萌え萌え速報

アニメ・ゲーム等ニュースのまとめブログです。

    インタビュー


    1: オムコシφ ★ : 2013/11/22(金) 09:55:53.41 ID:???


    現在放映されている『蒼き鋼のアルペジオ アルスノヴァ』は、フル3DCGアニメーションです。
    実際どのような絵になったかは、公式ページを観てください。
    TVアニメ「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」公式HP
    確かに2Dには限りなく近いけど、言われれば3Dらしさはある。
    それが、止め絵でもグラビアのように魅力的。動くとさらに独特の味を出します。

    艦艇のメンタルモデル(インターフェイス)が女の子、という設定のアニメです。
    気になるのは、なぜあえてフル3DCGで作ったのか。
    インタビューではこう述べています。

    松浦:この作品での一番の新しさというのは、単に3DCGでTVシリーズを作ったということではなく、
    キャラクター商品としての価値も踏まえているという点なんですよ。
    松浦:2Dアニメーションの場合は、意図して描きこまなければキャラクターは存在しないわけですけど、
    3Dの場合は、単にそこにキャラクターを存在させるだけなら、ボタン一つで既に完成したモデルを呼び出せてしまう。
    そこが3DCGの落とし穴なんです。
    ただ存在しているだけでは、視聴者に可愛くは映らない。
    岸:まずお客様にとって、「3DCGのアニメって新鮮だね」というような形ではなく、素直に楽しんでいただけるものを作らないと意味がないと思っています

    『アルペジオ』は「手書きアニメに寄せつつ、
    あくまでも3DCGがかわいい」の部分に挑戦しました。
    ピクサーなどのリアル系と別の道を、選びました。

    同じように作った映画に、同じ制作会社サンジゲンの『009 RE:CYBORG』があります。
    こちらはジェットとジョーなどのアクションのスピード感ある映像でした。
    しかし『アルペジオ』って、艦隊と潜水艦戦。
    スピード感の質が違います

    http://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20131121/E1384929691080.html

    ※続く

    【かわいい3DCGという試行錯誤「蒼き鋼のアルペジオ」】の続きを読む


    1: オムコシφ ★ : 2013/11/11(月) 15:03:07.37 ID:???


     人気アニメの劇場版第3弾『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語 』が、いよいよ公開となった。
    これほどまでに熱気と期待を持って迎えられる映画も、そうないのではないだろうか。
    テレビシリーズをベースに製作された『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編] 始まりの物語/[後編] 永遠の物語』を経て、満を持して送り出される完全新作。
    声優の悠木碧(鹿目まどか)と斎藤千和(暁美ほむら)のもとを訪ね、
    [新編]に込めた思い、そして、まどかとほむらの想いについて語り合ってもらった。

     まどかが、魔法少女を救うため“円環の理”という概念になり、壮大な展開で幕を閉じた前作。
    総監督・新房昭之、脚本・虚淵玄(ニトロプラス)と、一筋縄ではいかない作品を生み出してきたタッグだけに、描かれる“その後”の世界に注目が集まった。
    悠木は脚本の印象を、こう語る。
    「とても完成された前作だったので、どうやってもう一度、まどかを出すんだろうと思いました。
    あれだけきれいに終わったので、ちょっとだけ不安もあったのですが、
    とんでもない! 『あれが途中だったんだ!』と本当に衝撃的でした。
    プロの職業に就いた天才って、やっぱりすごい方たちなんだなと感動しました」。

     斎藤は、「脚本を初めて読んだ時は、すごく疲れてしまって(笑)」と振り返る。「情報量と熱量に圧倒されました。
    『うわ、こう来たか!』と思って、『これは、負けられない』という気持ちになりました」という。
    この『負けられない』という気持ちは、本シリーズに携る上で、常に感じることのようで、
    「色々なセクションのプロが出してくるものに、それぞれが『負けられない!』という気持ちで応えるんです。
    こちらが演じたものを聞いて、絵の方が『もっと直さなきゃ』と合わせることもあるし、アフレコの時点では出来上がっていなかった絵が完成して、その絵に合うように声を録り直すこともある。
    [新編]もギリギリまで、全力を出しきっています」と、現場の熱を明かしてくれた。

     悠木は、「“個”ができあがっていない14才の少女」と前作までのまどかを分析。「自分に自信がない子なんですよね。まだ、『自分ってどこなのかな?』と模索している状態で。
    その中で、“自分”を持っている子たちに囲まれていって、全員分の意見を聞いて、『あ、ここが私の場所なんだ』と思い、まどかは概念になったんです」。
    では、[新編]を演じる上で気をつけたこととは何だろう?「いかにキラキラと、いかに可愛く、いとおしい存在にするかですね」とニッコリ。
    これには斎藤も「まどかの一番のファン、マニアであるほむらとしても、完璧なまどかでした!」と太鼓判だ。

     一方の斎藤は、ほむらを「葛藤する、人間らしい人」という。
    「彼女は今回、すごく葛藤しながら答えを見つけていくんです。
    自分に都合の良い選択をしたり、
    こちらが正解だと思いながらも、楽な道を選んだことって、大人だと誰もが経験したことがあると思うんです。
    そういう、“正しくない自分”を見た時に、人はどのような反応をするのかということを、突きつけられるというか。
    今回の[新編]を通して、自分が蓋をしていた、痛い部分をえぐり出されるような気がして。
    ゾワッとする感覚があの2時間に詰まっている」と、あらゆる“心残り”を掬い取ろうとする[新編]の魅力を吐露。

     時間遡行の魔法を使い、まどかを救おうと何度もループを繰り返してきたほむら。シリーズを通して、物語を引っ張るもののひとつが、ほむらのまどかへの深い思いだ。
    斎藤は、「思春期だからこそ、潔癖さゆえの思いだと感じる。
    それは、大人でも『ああ!私もそんな気持ちあった!』と思う、すごくヴィヴィッドな感情です。
    純粋な部分を、グラグラと揺さぶられる感じがします」と、ほむらの思いに心を寄せる。

     悠木は「人を思う気持ちって、人間の行動の原動力になるもの。
    何かを起こす時に、勇気を与えてくれるものなんですよね」とうなずく。
    すると斎藤は「ほむらの思いは、"もらう"より"与える"ほうが強いんだと思います。
    両想いになるということは、思い合う、もらい合う、与え合う、というバランスがとれた時にはじめて成立するんだなと思うんです」と熱がこもる。

    http://news.nicovideo.jp/watch/nw834722
    クランクイン!:2013年11月11日(月)12時15分配信

    ※続く

    【『まどかマギカ』悠木碧&斎藤千和が語る“ほむらのまどかへの深い思い”とは】の続きを読む


    1: オムコシφ ★ : 2013/11/01(金) 19:26:08.15 ID:???


     秋アニメの3話前後の放送も終わり、作品の方向性が見えてきた現在、アニメファンの中では、今期の覇権アニメは何か? について熱い論争が繰り広げられている。 そこに「我こそは一家言あり」と、
    数多のアニメ評論家たちに挑戦状を叩きつけるビッグなバリューとマウスを持った男が参戦してきた!

     元オリンピック選手にして、現役アニオタこと、成田童夢氏である。

     アスリート引退後の成田氏は、“痛板”(痛スノーボード)をプロデュースするなど、着々とオタ属性を晒してきた。
    現在はアニメ・ゲーム・マンガ評論家、アニソンDJ、オタ芸打ち師の三役を兼任するという多忙な身である。
    そんなリア充にしてオタの権化という成田氏も、アニメ談義を一戦交えたいと編集部に殴り込みをかけて来たのだ。
     
     これは珍客乱入と、喜んだ我々は、さっそく成田氏の高説を賜ることに!
    インタビューは、都内某所にある、成田氏の自宅。
    フィギュア、痛テーブルクロス、果ては痛バイクなど、相当オタをこじらせた、イタタタな痛部屋にて話を伺った。

     果たして、成田氏はどの作品がお気に入りなのか……?


    ■大事なのは作品のメッセージ性!

    成田 :意外と思われるかもしれませんが、僕が今期でもっとも注目している作品は、『ミス・モノクローム』です。
    5分アニメで見ている人は少ないかもしれませんが、文句なしの作品です。

    成田:別に奇をてらってマイナー作品を挙げている訳ではないですよ。
    この作品は、声優の堀江由衣さんが、キャラクター原案をしているのですが、ものすごく見応えがあると思いました。
    5分と短いのに、ストーリーがしっかりとしているんですよ。
    言いたいところがハッキリとしていて、内容が濃い! 僕が好きなアニメはキャラクターの演技、
    大人が満足するようなストーリー展開、それらを兼ね備えている作品です。
    原作ありの作品なら、ただ原作と同じシーンを動画で作ったとしても面白くないんですよ。
    せっかくアニメ化するのだったら、原作者の意図を組み込みつつ、アニメならではの爆発力が欲しいですね。



    成田:その点『ミス・モノクローム』は、素晴らしいですよ。
    話しの構造がとってもシンプルだから、見ていて安心感がある。
    特に堀江さんの演技がマッチしているところは好感度が高く、素晴らしい作品だと思います。
    今期は、狙いすぎな作品もちらほら見られます。
    特に中二病的なストーリーが多く、「ちょっとやりすぎでは……」と首を傾げたくなる作品もあります。
    そんな“狙いすぎない”潔さがいいんですよ! ぜひ皆さんも見てください。


    ■僕も『OBC』と同じ……。

    成田:マニアックな作品だけじゃなく、人気作品も挙げろ?
    そうですね、色々とコメントしたい作品もあるのですが、なによりも『アウトブレイク・カンパニー(通称:OBC)』です。

    成田:この作品は目の付け所がすごくいいんですよ。
    僕も主人公と同じような境遇なので共感できます。
    僕も含めて一般社会では「オタ」って異端な存在に思われがちじゃないですか。
    だから、主人公のような任務に憧れますね。
    アニメとかゲームを知らない一般の人たちにもっと二次元の良さを伝えたいです!
    特に伝えたいのは、アニメ登場する女の子のキャラが“小柄・黒髪・ツインテール”こそ至高。
    やはり重要視して欲しいのが“絶対領域”の必然性についてです! もちろん、嫁は二次元に限ります。
    素敵なのは、僕だけに微笑んでくれるんですよ!



    http://ddnavi.com/serial/168847/

    ※続く

    【今期アニメを俺に語らせろ! ― 元五輪選手:成田童夢「大事なのは作品のメッセージ性」】の続きを読む


    1: オムコシφ ★ : 2013/10/27(日) 00:26:20.95 ID:???
     [シネマトゥデイ映画ニュース] 2011年に放送されるやいなや、その年のアニメ界の話題をさらったテレビアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」。
    同作では原作がない=先が読めないことを逆手に取り、“かわいい”キャラクターからは想像もつかない、シリアスで硬派なストーリーが展開し、そのギャップが熱狂的なファンを生んだ。
    その仕掛け人ともいえる岩上敦宏プロデューサーが、オリジナルアニメの可能性を語った。

     「『まどか』の魅力って、毎週どきどきしながら観られて、
    『来週はどうなるんだろう?』と思わせるところだったと思うんです」とエンターテインメントの原点に立ち返った作品づくりを明かした岩上プロデューサーは、
    その上で「原作があると、どうしても先の展開を知っている人がいる。でもオリジナルならば、誰もその先を知らないんですよね」とオリジナル作品の長所を説く。
     だからこそ、テレビシリーズのその後を描いた新作『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語』でも、
    そうしたオリジナルならではの魅力を追求した。「(『まどか』が)かわいいキャラクターでシリアスなストーリーの作品だというのは、
    もうわかってしまったので……あの世界観で新たな作品をやる、ということになったときはどうしようかと思いました。
    ただ、テレビシリーズでは、ああいう先の読めない楽しみ方を提供できたので、それは劇場版でもやりたいと思いました。
    極端に言えば、登場人物が全滅してもおかしくないんです」とは岩上プロデューサーの言葉だ。
     その一方で、オリジナルの難しさとしてよく挙げられるのは、どの程度の観客に受け入れられるのかが未知数であるという点。
    だが自身、オリジナル作品だけでなく、
    多くの原作付きの作品を手掛けている岩上プロデューサーは「元々のファンが付いてくることがある程度まで予想できる原作付きの作品とは違い、
    元々の土壌がないだけに、爆発するときは『まどか』みたいにヒットすることもあるんです。
    そこに魅力を感じますね」と分析してみせた。
     実際、「魔法少女まどか☆マギカ」を皮切りに、
    2011年には「TIGER & BUNNY」「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」といったオリジナルアニメが人気を博し、いわばオリジナルアニメのブームを巻き起こした。
    その流れの先鋒を担った「魔法少女まどか☆マギカ」の新作公開に際して、岩上プロデューサーがファンに求めるのはたった一つ。「できるだけ早く観てほしいですね。
    どんな物語なんだろうと、素直な気持ちで楽しんでいただければうれしいです」と呼び掛けた。(編集部・福田麗)
    『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語』は10月26日より全国公開

    http://www.cinematoday.jp/page/N0057540

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    1: オムコシφ ★ : 2013/10/20(日) 13:28:48.01 ID:???
     『艦隊これくしょん』(以下『艦これ』)の話題をお届けしている連載シリーズ「週刊艦これ」。
    特別出張編としてリアル艦船の見学レポートをお届けした前回はいかがだったでしょうか。

     本編へと戻った第7回の今回は、なんと『ガールズ&パンツァー』アヒルさんチームの佐々木あけびや、
    『ビビッドレッド・オペレーション』一色ましろを演じている声優の中村桜さんにインタビューを敢行! その模様を前後編に分けてお届けしたいと思います。

     ミリタリーやプラモ製作などの趣味をもち、声優界有数の『艦これ』好きと噂の中村さん。
    ゲームの進行具合やお気に入りの艦娘、『艦これ』に思うところなど、ガッツリ聞かせていただきました。

    ――まず『艦これ』の話に行く前に、最近のホビーライフなどを教えてください。 

    中村:アニメを観たり、プラモ作りを楽しんだしりしています。
    基本的に戦車ばかりを作っているんですが、『艦これ』の影響もあって、最近は船や潜水艦にも手を出しています。

    ――プラモデルは昔から作られているのでしょうか?

    中村:子どものころからというわけではなく、大人になって興味を持ってからの本格的にハマりました。

    ――アニメをよく観られるということですが、10月から始まったアニメで気になった作品はありますか?

    中村:『蒼き鋼のアルペジオ』は原作が好きなので必ず観たいと思います。
    キャラクターもかっこいいですし、『艦これ』に通じるところでもありますが、実在していた艦船が登場するのも好きですね。
    ほかには、アニメではないのですが『仮面ライダー鎧武』なんかも観ました。

    ――ここからは『艦これ』についてのお話を聞かせていただきます。
    ゲームを始められて、どれくらいになりますか?

    中村:私が着任したのは6月13日なので、4か月ほどになります。横須賀鎮守府に着任しています。

    ――横鎮所属とは、生粋の提督ですね! 『艦これ』を始めたきっかけはなんだったんですか?

    中村:基本的に雑誌「MC☆あくしず」に載っているようなミリタリー物や兵器、美少女や戦う女の子が好きだったので、
    そういうゲームがあるとクチコミで聞いて興味を持ったのがきっかけですね。

    ――もともと軍艦にも興味はあったのですか?

    中村:戦争映画が好きで、軍艦の出る映画もよく観ていたので、頭の片隅に艦の名前を覚えていたりはしたんですが、そこまで詳しくはありませんでした。
    どちからというと陸上が舞台のものを観るので。

    ――なるほど。『艦これ』の話に戻るのですが、現在の提督レベルと階級はどのくらいでしょうか。

    中村:昨日(10月8日)の時点でレベル43ですね。
    階級は中佐です。ゆっくりペースでやっています。

    ――海域の進行具合などはいかがでしょうか?

    中村:ゲームは好きなんですが、ゲーム好きにあるまじき非効率厨なので、かなりのスローペースですね。
    3-2をクリアするために駆逐艦のレベル上げをしている最中です。
    ダメージを負った駆逐艦の子たちを直すために、ひたすら入渠ゲーになっています(笑)



    http://news.nicovideo.jp/watch/nw807870

    ※続く

    【『艦これ』大好き声優「中村桜」さんに艦これについて聞いてみた】の続きを読む

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