【『僕は友達が少ない(はがない)』予告編公開 北乃きいもリアルで「友達が少ない」】の続きを読む1: yomiφ ★ : 2013/12/16(月) 01:21:51.55 ID:???
本作は、友達作りを目的とした“隣人部”に集まった、個性的すぎる仲間たちが織り成す
青春エンタテイメントムービー。瀬戸と北乃にとっては、初共演となる。
瀬戸は北乃の印象を聞かれると「会って、一瞬で人見知りだとわかった。無口だし、
目を合わせてくれない。嫌われているのかと思った」と激白。
一方の北乃も「瀬戸さんはすごく人見知り。人当たりは良いけれど、自分をあまり出さない」と
ストレートに話すと、瀬戸は「最初は、お互いにそう思っていたんだよね。現場は本当に
“隣人部”みたいだった」とニッコリ。
撮影を通してしっかりと絆を育んだそうで、北乃が「周波数が似ている」とうなずくなど、
相性も抜群だ。
映画では瀬戸が、友達がいない主人公・羽瀬川小鷹を演じているが、
「僕も友達が少ないんです。いないに等しいくらい」と照れ笑い。北乃に「でも現場で、
携帯電話をよくチェックしていた」と突っ込まれると、瀬戸は「誰からも連絡が来ていないという、
確認はよくする。その話、めちゃくちゃ恥ずかしいじゃん!」と汗をかいていた。
その後、集まった女子中高生から、「どうしたら友達が作れる?」と質問をされた2人。瀬戸は
「僕らも壁を作って、警戒しすぎちゃうんですよね。一歩踏み出せば、割と簡単なのかもしれない」とコメント。
北乃も「私も、友達は少ないです。2人くらい」と告白するが、続けてこう、胸中を明かしてくれた。
「でもこの映画をきっかけに、その一歩を踏み出せるようになったんです。共演者の人と話すのが
苦手で、ほとんどこれまではそういう機会を持ってこなかった。この映画で初めて、同世代の
共演者の方たちとご飯に行ったりして、すごく楽しかった」。
集まった女子中高生たちにも、「人と繋がるって大切だなと思う、そういうきっかけがひとつあると
良いと思う」とアドバイスをしていた。
ライトノベルの実写化としても話題となっているが、瀬戸は「色々な意見をいただきますが、
人間が演じることで伝わるものも絶対にあると思っている。細かい表情まで丁寧に役作りをした」
と真摯な眼差し。「心にジーンと響くメッセージが込められている」と胸を張っていた。
http://news.walkerplus.com/article/43173/
映画公式サイト
http://www.haganai-movie.jp/
予告編
http://youtu.be/ooBhonwOAno
『僕は友達が少ない(はがない)』予告編公開 北乃きいもリアルで「友達が少ない」
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