萌え萌え速報

アニメ・ゲーム等ニュースのまとめブログです。

    社会


    1: オムコシφ ★ : 2013/11/01(金) 22:03:42.68 ID:???
    11月1日発売の雑誌「小悪魔ageha」12月号は、
    age嬢の間でファンが急増しているという人気漫画「進撃の巨人」を特集。“巨人マニア”を自称するage嬢たちが作品について熱く語り合っている。

    閉鎖的な世界を舞台に、圧倒的な力を持つ巨人とそれに抗う人間達が壮絶な闘いを繰り広げる「進撃の巨人」。
    映画化も決まりブームが加速する中、歌舞伎町界隈のage嬢たちもその独特の世界観に夢中になっているという。

    現役キャバクラ嬢でモデルの“はなな”こと華沢友里奈(24)は
    「進撃のグロ描写さが大好きなんだけど、展開早いとこもいい。めっちゃハマる」と魅力を熱弁。
    もし自分が巨人になったら「真っ先に歌舞伎町を襲う(笑)」と願望を明かし、
    「そしたら出勤しなくて済むみたいな。ほんと毎日夕方になるとマジ巨人になりたくなるよ。というわけで、うちは今日も歌舞伎町に進撃してくるよ!!」と語っている。

    さらに同誌は「果たして巨人にもage嬢のメイク術は通用するのか!?」をテーマに、
    女型の巨人をモチーフとした“盛り”メイクを伝授。
    綿にラテックスという素材を染み込ませて表現した顔筋に、
    普段より3トーン明るめのリキッドファンデを混ぜて美白に見せるのがポイント。
    ヘアは様々なアレンジを試みた結果「26ミリのキツめMIX巻き」が最も盛れるといい、
    「最も似合わない巨人アレンジはツインテールだよ!!」とのこと。
    グロテスクな巨人も、ギャルの必需品「カラーコンタクト&つけまつげ」をつければ途端にラブリーになる。

    このほか誌面では、age嬢4人が「なぜギャルにも人気があるのか」を考察するコーナーや、なりきり巨人写メも公開。
    作品のファンはもちろん、そうでない人も思わず釘付けになる内容だ。(モデルプレス)

    情報提供:「小悪魔ageha」(インフォレスト)




    http://mdpr.jp/gal/detail/1294575

    【「進撃の巨人」にハマるage嬢続出、盛れる巨人メイクが衝撃】の続きを読む


    1: オムコシφ ★ : 2013/10/28(月) 00:52:50.67 ID:???
     近年、多くのアニメの聖地が集中する地域になった埼玉県。
    そんな埼玉県を日本一のアニメの聖地にしようと目論むイベント「アニメ・マンガまつりin埼玉(アニ玉祭)」が10月19日、20日の2日間にわたって大宮ソニックシティで開催された。

     このイベントは地域のイベントらしく多くの部分が入場無料(主催の埼玉県、太っ腹!)、トークありアニメ上映あり、物販ありのイベントである。
    うち、19日には「アニメ・マンガの聖地サミット in 埼玉」というタイトルで、
    埼玉の地域巡礼に関わる講演・トークセッションが開催されると聞き、さっそく現地に駆けつけた。

     このサミットの中で、特に注目したのは、聖地巡礼の研究で知られる北海道大学教授の山村高淑氏と、
    埼玉県観光課時代に聖地巡礼のアピールで知られた島田邦弘氏(現・神川町副町長)のトークセッションだ。このトークは、山村氏がお題を提出しながら島田氏が自己の経験を語っていく形式で進行した。

     今や聖地巡礼は全国に広がり、勝ち負けも出てきている。
    また、作品の人気に大きく依存し「テレビ放映が終わってしまったので、打つ手がない」と、こぼす自治体もある。
    そうした現状の問題についても、経験に基づくなんらかのコメントがあるのではないかと考えられたのだが……。
    しかし、予想に反して、そうした話はほとんどなかった。当然である。
    会場には朝10時30分からの開催だったにも関わらず、100名近くの観客が詰めかけていた。その中には関係者がいっぱいである。
    少々、会話が奥歯にモノが挟まったようなものになってしまうのは、しようがない。


    午後の部ではさらに「本音」トークも続いた。
     そうした中で、一つだけ目の覚めたエピソードは、
    島田氏が『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(以下、『あの花』)のアニメ放送中に、
    本作の製作元であるアニプレックスに埼玉県のキャラやゆかりのあるものを登場させてほしいと依頼したエピソードだ。
    島田氏の依頼に対する返答は「うちは、地域振興アニメはつくりたくない。
    作品の中にそれとなく登場してファンが行きたくなるような出し方をしたい」というものだった。
    その結果、登場人物が買い物をするシーンで、埼玉県のゆるキャラである「コバトン」がしれっと描かれることになったのである。
    マンガ・アニメなどのコンテンツを用いた地域振興が成功するために必要なのは、まさにこの部分だ。
    あまりに押しつけがましく、名所を登場させたり、地域の特産品をアピールしたりすれば、かえってユーザーは離れてしまう。
    ユーザーに宝探しをしてもらう感覚こそが聖地巡礼を成功させる重要な要素なのだ。

     かくて、埼玉県では多くの「聖地」が成功を掴むに至っている。
    来場していた聖地巡礼プロデューサーの柿崎俊道氏は、聖地巡礼がもたらした効果を次のように語る。

    「聖地巡礼の効果が高いのは、これまで観光地ではあったけれど、いまいち注目されていなかった地域です。
    たとえば、(アニメ『ヤマノススメ』の舞台となった)飯能市などは聖地として注目されたことをきっかけに、
    観光客も増えて地元の人々も盛り上がっているんです」

     マンガ・アニメは単なるきっかけ。そこからどのように発展していくかは、
    やっぱり地元のやる気に関わっているようだ。

    ~中略~

     特に賑わっていたのは、やはりコラボ商品やキャラクターグッズの並ぶ物販スペースだ。
    しかし、その中にも勝ち負けはハッキリと出ていた。
    『あの花』で沸いた秩父市のスペースは、多くの商品が並び大盛況。
    一方、同じフロアに出展していた豊島区のスペースは、まったく閑散としていた。

     豊島区が販売していたのは、横山光輝キャラの住民票だ。豊島区では、
    横山キャラの『魔法使いサリー』『バビル2世』『仮面の忍者 赤影』などを住民登録し、販売しているのだが、
    筆者が見る限り、まったく誰も買っている様子はなかった。

     全国的に盛り上がっている聖地巡礼だが、そろそろ勝ち負けもはっきりとしているところ。
    まずユーザのニーズをちゃんと把握することが一番大事だと、豊島区は明確に教えてくれた。
    (取材・文/昼間 たかし)

    http://otapol.jp/2013/10/post-86.html

    【アニ玉祭で“勝ち負け”が明らかに!? 聖地巡礼による“町おこし”で大切なこと】の続きを読む


    1: yomiφ ★ : 2013/10/26(土) 14:00:46.03 ID:???
     神奈川県警は25日、ファイル共有ソフト「シェア」を使ってアニメ番組や映画をインターネット上に
    公開したとして著作権法違反(公衆送信権の侵害)の疑いで、
    千葉県浦安市の男性会社員(36)や、横浜市のアルバイトの男性(34)ら計5人を書類送検した。

     書類送検容疑は昨年6月~今年5月、「ドラえもん」「境界線上のホライゾン」などを、
    自宅のパソコンからシェアを使用してネット上に無断で公開、著作権を侵害した疑い。

     県警によると、5人はいずれも容疑を認めている。横浜市の男性は
    「データをもらっているので、あげるのが礼儀と思った」と供述している。

    http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20131025-1209188.html

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    1: yomiφ ★ : 2013/10/24(木) 23:15:00.22 ID:???
     コンビニエンスストア大手の「セブン-イレブン・ジャパン」などに、千葉県内の同社店舗へ
    人気漫画「黒子のバスケ」関連の菓子に農薬をつけて置いたとする文書が送付されていたことが
    24日、分かった。
    同社などには15日にも菓子の販売中止を求め、毒入りの菓子をばらまくと脅迫する文書が
    届いており、警視庁捜査1課は同一犯の可能性もあるとみて威力業務妨害容疑で捜査している。

     2通目の脅迫文の送付先は、セブン-イレブンや産経新聞を含む報道機関など。
    「緊急声明」と題し、千葉県内に実在する同社店舗を挙げて
    「農薬をつけた菓子を作って置いてきた」などと書かれていた。
    東京都内と埼玉県内の店舗に「レトルトカレーとスパゲティのソースに米酢を入れた」という内容もあった。

     これまでに袋に穴が開いているなどの異常は見つかっていない。

    http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/131024/crm13102414050009-n1.htm

    【「黒子のバスケ」2通目のコンビニ脅迫文 新聞各社やコンビニ会社にまたも声明届く】の続きを読む


    1: オムコシφ ★ : 2013/10/24(木) 05:14:17.60 ID:???
    ──今年3月、アイドルグループAKB48やSKE48のメンバーが「今後は声優を目指す」として、相次いでグループ脱退を表明。
    かつては裏方の存在だった「声優」が、今いかに人気の職業となっているのかを象徴するような出来事だった。
    近年、声優業界の盛り上がりは加速しており、アイドル的な売り出し方をするタレントも少なくない。
    こうした状況を声優業界で働く関係者や一般芸能界はどのように捉えているのだろうか?
    過熱する声優ビジネスの裏側を追った。

     ここ数年、テレビ番組や雑誌グラビアなど、水樹奈々や平野綾を筆頭に声優のメディア露出が増加しており、
    現在は空前の声優ブームのただ中にあるといえるだろう。今年3月には国民的アイドルグループともいえるAKB48の仲谷明香とSKE48の秦佐和子が相次いで声優への転身を理由に脱退を発表。
    各メディアから驚きの声が上がった。

     過去にも、1990年代に『新世紀エヴァンゲリオン』の綾波レイ役で知られる林原めぐみが、歌手として活躍するなど、
    一過性の声優ブームは度々起こっていた。しかし、現在の声優業界の勢いはその比ではなく、多様なジャンルに活躍の場を広げている。
    女性声優・南條愛乃がボーカルを務めるユニット・fripSideの新曲『sister’s noise』と、
    女性向け恋愛ゲームを原作とするアニメ『うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE2000%』に登場するキャラクターソングが、5月20日付のシングルCDチャートで1、2位を獲得。
    翌週の5月27日付チャートでは、T.M.Revolutionと水樹奈々のコラボレーションシングル『Preserved Roses』が初週に11万5000枚を売り上げ、
    2位にランクインし、1位を獲得したKAT-TUNに1万7000枚差まで肉薄した。
    加えて水樹奈々は、2011年12月には2日間にわたる東京ドーム公演を成功させており、彼女に続けとばかりに、若手の声優たちが続々と歌手デビュー。
    それに伴い、「アニメロサマーライブ」「ANIMAX MUSIX」といった大規模なコンサートまでもが開催される状況だ。

     雑誌メディアにおいても、00年代後半より「週刊プレイボーイ」(集英社)や「少年マガジン」(講談社)など、
    週刊誌やマンガ誌が女性声優の特集ページやグラビアを掲載し始め、今年に入っても男性ファッション誌「smart」(宝島社)などが声優を特集している。

     近年では露出増大に伴い、ビジュアルを売りにした"アイドル声優"が増加。
    中には声優業もそこそこに音楽活動がメインの声優も存在する状態だ。
    その勢いはテレビ番組にも波及し、三ツ矢雄二ら大御所声優やアイドル声優の平野綾らは一般向けのバラエティ番組にも多く出演。
    11年7月には、『けいおん!』で主役を演じた豊崎愛生らを擁する若手声優ユニット・スフィアを看板にしたバラエティ番組『スフィアクラブ』(日本テレビ/同年12月放送終了)が開始されるなど、
    若手声優をメインに据えたテレビ番組までもが出てきた。

     こうした状況を受けて、黙っていないのが声優専門ではない、いわゆる一般の芸能事務所だ。
    オスカーやスターダストといった名だたる芸能事務所が声優を所属させるようになった。

     かつての声優は、舞台役者らが演技の幅を広げるために参加していた向きも強く、「タレント」ではなく「役者」という意識が根強かった。
    そのため、華やかな芸能界とは一線を引いた裏方産業と認識されていた声優業界だ
    が、今や一般芸能の領域にまでその手を伸ばしつつあるといえるだろう。
    半面、こうした動きが声優業界に歪みを生み出している部分もある。
    本稿では、声優業界の現状とその問題点を概観していく。

    ■スクールビジネスとアイドル売りの弊害
     まず問題とされているのは、
    容姿売りのアイドル声優が引き起こす演技力低下とキャスティングの寡占状態だ。

     いうまでもなく、声優の芸能化の背景には、
    声優の名前でアニメDVDやCDといったパッケージ商品の売り上げが左右されるという、現在のオタク市場の存在がある。
    事実、声優も抱えている一般芸能事務所マネージャーは、「声優は、直接お金を落としてくれる狂信的なオタクファンが付きやすい。
    だから、採算分岐などの数字計算がしやすく、魅力的といえます」と語る。
    近年では、声優が出演するイベントなどの参加券をつけるDVDやCDが増加。
    それらが軒並み大きな売り上げを記録していることから、以前にも増して声優の人気がコンテンツのヒットを左右しているといえるだろう。
    その点で、キャスティングが重要視されるテレビドラマや映画と似た状況が、オタク業界にも生まれつつあるのだ。

    http://otapol.jp/2013/10/post-68.html


    ※続く

    【芸能界の論理に振り回される声優……芸能界を侵食する声優業界の功罪】の続きを読む

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