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    模型


    1: yomiφ ★ : 2013/05/18(土) 12:57:34.79 ID:???
    ■「MG 1/100 RX-78-2 ガンダム」は可動と装甲のスライドに力を入れたモデルに


    「MG(マスターグレード)」は1995年に発売された「MG 1/100 RX-78-2 ガンダム」からスタートした
    シリーズだ。“当時の最高の技術を結集してモビルスーツを表現する”というテーマで、
    内部構造などを再現するといったところに特徴を持っており、サイズも大きく、人気のシリーズだ。

     RX-78-2 ガンダムはMGで最も多く取り上げられたモビルスーツだ。
    1995年のシリーズ第1弾を皮切りに、「ver1.5」が2000年、メカデザイナーのカトキハジメ氏による
    デザインの「Ver.Ka」が2002年、「Ver.ONE YEAR WAR 0079」が2005年、
    そして「Ver2.0」が2008年に発売されている。

     そして8月に発売される「MG 1/100 RX-78-2 ガンダムVer.3.0」は、全身に細かいモールドが施され、
    アニメ版から情報量を増やした従来のMGの方向性を継承する形での造形となった。
    今作の最大の挑戦は可動域であり、「Ver2.0」以上の自由度の高いポージングを可能にした。
    会場では深く腰を落とした形での膝立ちポーズでの展示もされていて、その関節の自由度をアピールしていた。

     この可動に合わせて装甲がスライドするというのも本作のセールスポイントだ。
    特に足は、折り曲げると腿の部分など複数の装甲がスライドする。
    内部機構を露出させない、戦闘機械としての表現を目指したという。

     装甲のスライドに関しては、「RG(リアルグレード)」の影響も感じさせた。RGが1/144だったのに対し、
    「MG 1/100 RX-78-2 ガンダムVer.3.0」は1/100であり、大きいサイズのロボットの関節が動き、
    なめらかに装甲がスライドするのは、よりインパクトが大きい。

     この他、武器の保持に関してもより安定性を増すなどさまざまな改良点が盛り込まれているという。
    可動を確保しながらコアファイターの収納も実現している。ガンダムは常にバンダイのプラモデルの
    最新技術が投入されて作られる。「MG 1/100 RX-78-2 ガンダムVer.3.0」が指し示す方向性は、
    今後のガンプラに影響を与えていくだろう。

     これまでのMGでは豊富な武器の付属も魅力だったが、今作では目を光らせるLEDユニットや、
    ガンダム・ハンマー、ハイパー・バズーカなどの装備を「拡張セット」として別売りにするようだ。
    同梱版などは登場するのか、今後の情報を待ちたい。
    8月発売予定で、価格は4,725円。拡張セットはプレミアムバンダイでの販売予定だ。

    ■30年の時を経て“腰”のギミックを実現した「1/72 VF-1 A/S バルキリー 一条輝機」


     6月29日に発売される「1/72 VF-1 A/S バルキリー 一条輝機」も注目を集めていた。
    「マクロス」30周年を記念し、劇場版の「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」に登場した
    「VF-1 A/S バルキリー」を立体化している。

     バルキリーは機種により頭部が異なっており、劇中主人公の一条輝は「VF-1 A」と「VF-1 S」に
    搭乗する。キットには2つの頭部が付属しており、差し替えでどちらも再現可能となる。
    「マクロス F」のプラモデルで培われた技術を活かした「最高のVF-1 バルキリー」を目指して製作されたという。

     このキットの最大の特徴は“腰”にある。これまで「VF-1」は様々な立体化が行なわれてきたが、
    ファイター形態では機体中部に接続されていた脚部が、バトロイド形態では機首ブロックに
    接続されるという変形部分の再現が、特に難しいとされていた。この部分を部品差し替えで
    再現するモデルも少なくなかった。

     今回のプラモデルでは足の移動用に専用のアクチュエーター機構がデザインされており、
    このメカニズムが機首ブロックへ足を接続するというプロセスを可能にした。
    また機首部分は引き出すことで関節が出てくる設計になっており、これにより腰をひねるなどのポーズも
    可能となった。

     このアイディアそのものは、メカデザイナーの河森正治氏が30年前からすでに考えていたが、
    今回改めて機構そのものの考察も行なわれた。この腰の変形プロセスは最も力の入った部分となっている。
    (抜粋)
    http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20130517_599869.html

    【バンダイ、静岡ホビーショーで「MG 1/100 RX-78-2 ガンダムVer.3.0」を出展 「バルキリー 一条機」は河森氏構想を30年越し再現】の続きを読む


    1: yomiφ ★ : 2013/05/14(火) 13:01:13.05 ID:???


    まだ強くなる(確信)

    『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER』に登場する「ストライクノワール」をベースに、
    厨二病のエッセンスを全力で注ぎ込んだ自作ガンダムがニコニコ動画で公開されています。

    闇の炎に抱かれたのか? それともネルガル重工に改造されてしまったのか?
     魔装機神とも互角の戦いが出来そうな仕上がりになっていますよ!

    この「エグレブシス・ストライクガンダム」は、製作者であるバルドさんの友人がPixivで
    執筆している自作小説「ガンプラビルダーズ・フレンズ」に登場するMSを再現した作品だそうです。

    黒の騎士団のようなマスク、ウィングガンダムのような白い羽根、ブラックサレナ臭が漂う重装甲、
    そしてカメラアイは左右で色の違うオッドアイ仕様。




    痛い。だがそれが良い!

    http://www.kotaku.jp/2013/05/original_gundam.html

    中二病なストライクガンダムを作ってみた!
    http://www.nicovideo.jp/watch/nm20742667

    【ぼくがかんがえた最凶のガンダム! 「エグレブシス・ストライクガンダム」が厨二病すぎてカッコイイ件】の続きを読む

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