萌え萌え速報

アニメ・ゲーム等ニュースのまとめブログです。

    政治


    1: yomiφ ★ : 2013/06/07(金) 23:36:42.33 ID:???
     映画、映像、演劇産業関係者で組織する映画演劇労働組合連合会(映演労連)は7日、
    自民、公明、日本維新の会の3党が5月29日、衆院に提出した児童ポルノ禁止法改正案に
    ついて、「過剰な表現規制は創作者の萎縮を招く」として反対する声明を発表した。

     声明は同改正案を「言論・表現の自由に対し国の規制を促す内容」と批判。
    特に付則には「被害児童が実在しない『漫画・アニメ・コンピューター映像』の世界に
    規制を及ぼす」条項があり、「国が促進しようとする『クールジャパン』は土台から破壊されかねない」と訴えている。

    http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013060700725

    【映画、映像、演劇産業関係者で組織する映画労連 児童ポルノイ法改正に反対する声明を発表】の続きを読む


    1: フッ化水素酸φ ★ : 2013/06/01(土) 17:32:22.01 ID:???
    6月3日(月)に自民党本部で講演します。
    https://www.jimin.jp/activity/conference/
    そして、その翌日8時が「児ポ法改正案」を取り扱う法務部会。
    ・・・ギリギリのタイミングでしたね。(^^;)

    https://twitter.com/KenAkamatsu/status/340727980290621440

    【漫画家 赤松健が6月3日(月)に自民党本部で講演、「児ポ法改正案」を取り扱う法務部会】の続きを読む


    1: yomiφ ★ : 2013/05/30(木) 23:35:09.53 ID:???
    「諸外国に誇れるコンテンツ文化の世界は、作家の自由な活動によって生まれてきました。
    やっと育った文化の種を、今、狭い檻に閉じ込めてしまってよいのでしょうか」――。

     コミックマーケット準備会が5月29日、自民・公明・日本維新の会の3党が同日国会に
    提出した「児童ポルノ禁止法」改正案に対する反対声明を発表しました。
    改正案には、規制の範囲が漫画やアニメといった創作物にも広がる可能性をはらんだ
    内容が含まれています。準備会は「現実に被害者が存在する児童虐待、
    児童の性的搾取に立ち向かう取り組みを支持する」としつつ、規制の拡大が創作文化に
    悪影響を与えることを懸念しています。

     改正案に対しては出版分野の各協会などから意見が続々と表明されています。
    コミックマーケット準備会は、全国同人誌即売会連絡会の声明に
    「全面的に賛同」するほか、日本漫画家協会の声明、
    日本雑誌協会・日本書籍出版協会の声明(PDF)に対しても「強い支持を表明」しました。

     開催の度に7万種類以上の作品が扱われるコミケですが、その中には
    「現行法の範囲内ではありますが、良識ある人たちが眉を顰(ひそ)めるような傾向の
    内容を持つ作品が含まれていることも事実」と準備会はいいます。
    一方で、性的な作品でデビューした後に有名になった映画監督や人気漫画家が多くいる
    ことを例に、「その中には多くの原石が存在」すると説明。
    「無数の才能の中から輝きを放った作品が傑作として評価されるためには、創作上の、
    発想と発表の自由が必要」だと呼びかけています。

     こうした背景から、「才能に枷(かせ)をはめる事は、名作が生まれる可能性の芽を
    摘むことになりはしないかと不安を感じざるを得ません」と準備会はコメント。
    「創作や発想自体を法で縛ることでなく、相互の価値観を理解し共存することを認めるため、
    対話を重ねること」が必要だと話しています。

    http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1305/30/news045.html


    コミックマーケット準備会
    http://www.comiket.co.jp/info-a/C84/C84Notice2.html

    【コミケも児童ポルノ禁止法案に反対声明 「文化の種を狭い檻に閉じ込めてよいのか」】の続きを読む


    1: yomiφ ★ : 2013/05/30(木) 23:29:36.60 ID:???
     アニメーターやアニメ演出家で構成する「日本アニメーター・演出協会」(JAniCA)は
    5月30日、衆院に提出された児童ポルノ禁止法改定案について反対する声明を公表した。
    同案が漫画・アニメの表現規制も視野に「調査研究」を盛り込んだことに対し
    「表現の自由に対して重大な萎縮効果を及ぼし、日本のアニメ文化が衰退する恐れが
    極めて高い」としている。

     改定案は検討事項として、漫画・アニメと児童へのわいせつ行為などとの「関連性」を
    「調査研究」し、3年後をめどに「必要な措置」をとるとしている。JAniCAはこれに対し、
    「児童に対する具体的な虐待や搾取の行為を禁ずる」という同法の立法趣旨と
    「法的措置を全く異にする内容」と指摘。
    「憲法上の権利として最大限尊重されるべき表現の自由に対して重大な萎縮効果を
    及ぼすものであり、決してこれを看過できない」と批判している。

     日本のアニメ・漫画文化の源泉は「表現の自由、思想および良心の自由。
    先人達が護り、育んできたこの豊かな文化を慈しみ、次の世代により良い形で
    引き継いでいくことのできるよう、その基盤が侵されないことを心から望みます」としている。

    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1305/30/news117.html


    日本アニメーター・演出協会
    http://www.janica.jp/
    http://www.janica.jp/press/press20130530.pdf

    【日本アニメーター・演出協会、児童ポルノ禁止法改定案に反対声明 アニメ規制は「立法趣旨と全く異なる」】の続きを読む


    1: yomiφ ★ : 2013/05/30(木) 00:14:23.13 ID:???
     自民党が夏の参院選比例代表で公認した格闘家の佐竹雅昭氏(47)が27日、
    党本部で記者会見し、空手の五輪種目化などに政治家として取り組みたいと語った。

     佐竹氏は、立候補の動機を「主催する人材養成塾で武士道を学び、国に貢献したいと
    思った」と説明。空手で培った礼節を基本とした教育、アニメなどのサブカルチャーの発信、
    選手として体のケアの重要性を感じた観点からの福祉の充実の3点を
    「サタケミクス」と称して公約に掲げた。

     中でも強調したのが、アニメ・漫画の活用。
    佐竹氏は「なぜ日本のアニメやゲームの(大規模な)テーマパークがないのか。
    日本のソフトコンテンツを世界に発信して海外からの観光客を呼ぶべき」との構想を披露。
    「私も『巨人の星』などの梶原一騎作品で人生が変わった。夢を与えてくれる
    テーマパークを作りたい」と力説した。

    http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20130527-OHT1T00209.htm

    【参院選出馬の格闘家・佐竹雅昭氏 公約「サタケミクス」 「アニメ・ゲームのテーマパークを」】の続きを読む

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