萌え萌え速報

アニメ・ゲーム等ニュースのまとめブログです。

    批評


    1: オムコシφ ★ : 2013/07/23(火) 02:24:30.25 ID:???
    スタジオジブリの新作アニメ『風立ちぬ』が公開されました。
    出足は好調らしくネット上にも感想めいたものが散見されるようになっています。
    「夾竹桃日記」というブログでは、堀辰雄の『風立ちぬ』と零戦の設計者、堀越二郎の人生を重ね合わすという「破天荒」なアイディアは宮崎駿監督ならではの発想、と書いている。
    マンガや小説などの原作に依存し過ぎる作品が多い日本映画界にとって、こうしたオリジナルを作りあげることのできる才能は財産、というわけ。
    今回の作品は『もののけ姫』や『千と千尋の神隠し』のようなフィクションでないため、絵コンテなども破綻なく描ききっている、と分析しています。

    一方、宮崎監督やジブリの「思想」についてもネット上で話題になっています。昨日の参院選の結果を受け、公明党の態度いかんで憲法を変えるための国民投票が実現します。
    自民党は憲法を変えることを公約にし、それは安倍首相の「悲願」と言われている。こうした流れに宮崎監督らは警鐘を鳴らし、批判しています。
    ネット上にはそんな彼らの主張に対して抵抗感が強い。
    「とろとろですとろん」というブログは「ジブリの思想は『憲法9条原理主義』」とまで言い切っています。
    憲法9条を「聖域化」する非現実な平和主義では自国を守れない、というわけ。
    零戦という「武器」の開発者を描くことと平和主義という宮崎監督の整合性については、あちこちから意見が出ています。

    こないだテレビのニュース番組で本人の話を聞いていたんだが、インタビュアーの大越キャスターのブログによれば、
    宮崎監督自身は「我々は武器の開発者を断罪できるのか疑問」という態度のようです。
    番組では、この質問に対して宮崎監督はいらだっていたように見えた。
    酸いも甘いもかみ分けられない「大人」の葛藤があるのは確かでしょう。

    「子ども」の感性がなければアニメ作品など作れません。
    しかし、表題ブログも本作では「大人のアニメが復活した」と書いている。
    本作は宮崎監督の個人的な作品、であり、堀越二郎は宮崎氏が「なりたかった自分」なのではないか、というわけです。堀辰雄の『風立ちぬ』はポール・ヴァレリーの「風立ちぬ、いざ生きめやも」から引用したものなんだが、
    後半の「いざ生きめやも」というフレーズの解釈は読む個々人によっていろいろ分かれるでしょう。
    ここに、宮崎氏やジブリの「思想」が見え隠れしているのでは、というのはうがち過ぎでしょうか。

    http://agora-web.jp/archives/1549176.html

    【『風立ちぬ』に宮崎駿の葛藤はあるか】の続きを読む


    1: オムコシφ ★ : 2013/07/08(月) 13:52:49.80 ID:???
     最近のニュースを見ながらさまざまな話題をお届けしたりしなかったりする週刊ジーパラが批評のお時間がやってまいりました。
    2013年の7月も初週が終わり、そろそろテレビ放送でも新番組の開始などが目立ち始めてきました。

     今期はスパイク・チュンソフトのゲームが原作となっているアニメ『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation』も放映されるということで、ゲーム側の展開としても『ダンガンロンパ1・2 Reload』のリリースが予定されています。

     ところで、アニメーション作品がゲーム化されるのはよくある話と言ってしまえばそれまでですが、
    最近はアニメ放映中にゲーム化決定のCMを流し、アニメ放映終了からあまり時間を置かずにリリースされるゲームも多くなってきました。
    メディアミックス戦略の一環であることは違いないのですが、ひと昔前よりもリリースまでの期間は段違いに短くなっています。
    先週発表されたPS3&PS Vita用ソフト『ローゼンメイデン ヴェヘゼルン ジー ヴェルト アップ』なども、2013年秋発売予定と、アニメに合わせた企画になっていますね。

     アニメーションの現場もすでにほぼ完全にデジタル環境に移行しています。
    昔はアニメ用のキャラクターをゲームで使おうと思ったら、ゲーム用に新たに作成する必要がありましたが、アニメーション作品もHD画質が当たり前となり、ゲーム機の高解像度でも十分利用できるようになっています。
    また、アニメの原画家さんや彩色担当がアニメ作業終了後、そのままゲーム側の1枚絵を担当する、なんてことも多くなってきています。
    アニメの絵もゲームの絵も、似たような行程で作業できるようになった利点といえるかもしれませんね。

     アニメ作品のゲーム化では、しばらくはPSPの独断場でしたが、ここにきて、やはりPS Vitaというプラットフォームが台頭してきています。
    冒頭で紹介した『ダンガンロンパ』シリーズも、PSPでリリースされた作品ですが、『ダンガンロンパ1・2 Reload』はPS Vita用。
    ご存知のように、基本的にPS VitaでもPSP用のダウンロード版ソフトが互換動作する仕様になっていますので、続編や後継作品を制作、販売しやすいという流れがあります。
    プレイする側としてもボタン配置や基本的な操作方法は同じ感覚で遊べるので、機種が変わってもすんなりと入っていけます。

     また、PS Vitaだけでなく、PS3で発売される作品も多くなってきています。
    これもおそらく、HD画質のアニメを遜色なく動かせるという理由もあるのでしょう。『アクセル・ワールド』シリーズのように、
    ゲームにOVAを同梱してアニメグッズとしての価値を高めたり、ゲームとOVA、設定資料集などのハイブリッドパックといった企画もありました。

     ちなみに、先週追加情報が公開された『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。
    ハッピーエンド』に関しては、原作人気もさることながら、PSPで発売されたゲーム版の人気も高く、
    今回のPS3向け新作はもはや独自タイトルと言えなくもないかもしれません……。

     しかしPSPはともかくとして、こうしたアニメ放映と連動した企画ものゲームは、販売台数としてはダントツのニンテンドー3DSであまり見かけないのはなぜでしょうか。
    前述したように解像度が違うというのもありますが、やはり2画面というのが開発の手間を増やしてしまうという点もあるのでしょう。

    http://www.gpara.com/article/cms_show.php?c_id=37051

    ※続く

    【アニメのゲーム化はやはりPS Vitaへ?】の続きを読む


    1: オムコシφ ★ : 2013/06/16(日) 01:07:11.59 ID:???
    発言や行動でなにかとネットを賑わせる映画監督でアニメ演出家のヤマカンこと山本寛さん(38)が、オリジナルテレビアニメ「Wake Up, Girls!」の監督を務めることになった。
    このアニメは7人の少女たちが人気アイドルグループに育っていくという内容だが、ネットではアイドルアニメものが最近多いこともあって、
    「二番煎じかよ」「アイドルアニメは食傷気味」といった声が出ている。
    アイマス、ラブライブ!、アイカツ!・・・もうお腹いっぱい!!!
    このところアイドルを題材にしたアニメやゲームが多く製作されている。
    TV放送終了後、アニメに登場するキャラの新曲CDをリリース、コンサートを開催したり、収録したDVDなどを発売したりしてバカ売れする例も少なくない。
    その代表がテレビゲームで大ヒットし、2011年にテレビアニメ化された「THE IDOLM(アイドルマスター)」や、
    アイドルグループAKB48をモチーフにしたSFアニメ『AKB0048』だ。
    2013年に入り最も注目されたのが、オリジナルアニメ「ラブライブ!」。
    約3年前に、アニメ化を見越して女性声優を中心にグループ「μ's(ミューズ)」を結成し、CDやアルバムの発売や、コンサートを開催するなどして人気を獲得したうえ、満を持してアニメの放送となった。
    「アイカツ!アイドルカツドウ!」といったアニメもあり、アニメから生まれたアイドルはかなりの数になっている。
    ヤマカンが監督をするオリジナルテレビアニメ「Wake Up, Girls!」は、13年6月10日に公式ホームページがオープンした。
    いつからどの局で放送するかは明らかにされていない。
    アニメの舞台は宮城県仙台市にある倒産寸前の芸能プロダクションで、業績回復の手段として7人の少女たちをアイドルグループとして育成し芸能界デビューを目指す、というものだ。
    同アニメの7人のメインキャストは2000人以上のオーディションから選ばれた「経験はゼロ」の人たち。
    アニメとともにキャストも育てていく、という方針なのだそうだ。13年7月28日に開催される「ワンダーフェスティバル2013」で初お披露目をする。

    ※続く

    【もはや食傷気味なアイドルアニメ それでも挑戦する「ヤマカン」に期待の声も】の続きを読む


    1: yomiφ ★ : 2013/04/23(火) 23:38:52.83 ID:???
     イギリスBBCで放送されたTVドラマ「SHERLOCK」はコナン・ドイル
    「シャーロック・ホームズ」の現代版。ホームズの「二次創作」はミステリーの歴史に
    おいては一種の定番だけれど、これは「ホームズ」「ワトソン」が「シャーロック」「ジョン」
    とファーストネームで呼ばれ、ジョンはシャーロックの「事件簿」を本でなくブログに書き、
    シャーロックはコカイン中毒でなくニコチン中毒で、推理の時はニコチンパッチを腕に貼る。

     下宿のハドソン夫人は同宿を始めた彼ら二人がゲイだと思っていて妙に理解があり、
    モリアーティはレクター教授を躁状態にしたサイコパス。しかし「パロディ」ではなく、
    きっちりとホームズが現代に置き換えられている。とにかく一つ一つの細部が
    きっちりと古典としての「ホームズ」を踏まえた「趣向」が凝らされているのだ。

     ぼくが海外のミステリードラマを見ていて日本と違うと思うのは、TV番組の前提に
    「古典」や「教養」があることだ。別にイギリスだからシェイクスピアというのではなく、
    むしろ19世紀の大衆小説としてのホームズが「古典」としてTV視聴者の教養にある
    ことがドラマ作りの前提にある。

     アメリカのドラマなら『NCIS』の捜査官ディノッゾがハリウッド映画の古典に
    毎回言及するのも同じで、送り手も受け手も、大衆文化としてのTVは大衆文化
    としての古典をリスペクトし、共有している。

     今の日本のサブカルチャーがつまんねーよ、と思うのは、まんがもアニメも
    ポップスもプロレスも大衆文化を「古典」や「教養」としていない送り手と受け手に
    よって作られ消費されているからで、それは単なる不勉強で馬鹿なだけじゃん、
    といい加減言っといてもいい気がする。

     馬鹿だよ、オマエら。
    「教養」抜きのサブカルチャーが多分、この国の大衆をこの20年ほど致命的に
    馬鹿にしていて、教育のせいじゃないよ、この民度の低さは、と思う。

    http://www.news-postseven.com/archives/20130423_184113.html

    【まんが原作者・大塚英志「教養抜きのサブカルが日本人を致命的に馬鹿にした」との分析】の続きを読む


    1: オムコシφ ★ : 2013/05/14(火) 00:55:43.72 ID:???
    オタク(おたく)という言葉が誕生してから40年程がたとうとしている。


    オタクという言葉はそもそも、アニメや漫画を愛好する人を侮蔑する言葉として誕生したが、たくましきかなオタク達はそれを自嘲的に受け入れ、今では発端となった侮蔑語から、一般的な言葉にまでその存在意義を昇華させつつある。

    【関連:「アニヲタ」に関するアンケート調査~20代から40代の日本人男性の54.3%がヲタクを自覚http://otakei.otakuma.net/archives/2013012304.html


    しかし悲しいことに、世間の認識はまだ40年前とさほど変わらない部分もあり、今だ「オタク=変質者、大人なのにアニメや漫画が好きな異常者、ダサい、コミュニケーション障害者、ロリコン」など、現代に生きる実際のオタク像とかけ離れたイメージがつきまとっている。

    本媒体は媒体名が「おたくま経済新聞」と名乗っているだけあり、以前からちょこちょこテレビ局含む大手メディアから「○○オタクを紹介して欲しい」という相談を受けることがある。
    そうした度に、知り合いやライター仲間をあたって該当者を紹介するのだが、彼らが想像する「オタク像」が、どうも現代の一般的な「オタク像」と異なるようで、実際の出演にまで至らないケースが多い。

    紹介した人から、後にメディアの反応を聞くと、どうも彼らが求めるのは以下のような人物像らしい

    ――大手メディアが求めるオタク像

    ▼男性の場合
    ○体格:
    太っている人が最も好ましい。もしくは極端に細身。

    ○服装:
    ・ズボン:ジーンズもしくはチノパン。スーツのズボンも可。できれば裾を折り曲げているのが好ましい。
    ・シャツ:Tシャツもしくは普通のボタン付きシャツ。そしてシャツインは基本。キャラクターがプリントされたTシャツならば尚可。
    ・ベルト:GIベルト(別名:がちゃベルト)が基本。
    ・頭:できればバンダナをしているのが好ましい。
    ・荷物:リュックが基本。できればポスターなどを挿している絵が好ましい。
    ・メガネ:分厚くて、フレームは地味目のもの。そして使い古した感があるものがより好ましい。
    ・流行:できれば流行遅れ。全体的にダサいものが好ましい。

    ○日常の行動:
    ・フィギュア店やアニメ専門店などに毎週のように出入りしている。
    ・アニメは全てチェックしている。できればプリキュアなど幼女向け、もしくは萌えキャラが多数登場するアニメが好ましい。
    ・趣味のためにじり貧の生活を送っている。

    ○食事:
    ・高級料理や凝った手料理はNG。
    ・ファストフードや牛丼チェーン店、激安ショップで購入した格安おかず、手料理でもパスタを湯でた程度などじり貧を匂わすものは可。

    ○性的嗜好:
    ロリコンか極度なアイドル好き。

    ○言葉:
    ・とりあえず「~萌え」をよく使う
    ・他人の言葉を引用するとき「~曰く」という
    ・一人称は「拙者」
    ・他人を呼ぶときは「それがし」「貴君」「貴殿」
    ・語尾に「~でござる」をつける

    ○特技:
    ・オタ芸が打てる
    ・アニソンは完全網羅

    http://getnews.jp/archives/338934

    ※続く

    【大手メディアが求める「オタク像」には違和感を覚える】の続きを読む

    このページのトップヘ

    time datetime=