【東京都社会人リーグ3部の葛飾ヴィトアードが「南葛SC」に改名 ユニフォームも「キャプテン翼」そっくり】の続きを読む1: あやめφ ★ : 2013/12/15(日) 17:32:37.38 ID:???人気サッカー漫画「キャプテン翼」で、主人公・大空翼が小学生時代に所属していた「南葛SC」と
同じ名称のサッカークラブが14日、葛飾区に誕生した。同区出身の原作者・高橋陽一さんが
「全国から応援してもらえるチームに」と呼びかけ、地元の社会人クラブの名称変更が実現。
同日、区内で開かれた発表会で、原作とほぼ同じデザインの新ユニホームがお披露目された。
「南葛SC」になるのは都社会人リーグ3部に所属する「葛飾ヴィトアード」。前身が1983年に
創設された、区内のアマチュアトップクラブだ。作品内の「南葛SC」は、静岡県南葛市の小学生の
選抜チームという設定。「南葛」の名称は、高橋さんの母校である都立南葛飾高校に由来する。
名称の使用については、出版社の集英社も承諾。キャプテン翼を街おこしに生かしている区も、
グラウンド提供などで同クラブを後押ししている。
14日の発表会には、クラブの関係者ら約150人が集まった。高橋さんは「これまでは東京の
下町出身の自分が応援できるチームがなかった。葛飾からJリーグを目指すチームができて
うれしい」と笑顔を見せた。
選手らは、エンブレム以外、原作とほぼ同じ色やデザインのユニホームを着て登場。
ゴールキーパーの服部涼太選手(22)は「漫画で南葛SCに所属していたキーパーの若林(源三)君に
憧れていた。このユニホームで試合をするのが今から楽しみです」と話していた。
チームの今季の成績は、同リーグ3部の所属グループで2位。まずは2部、1部と昇格し、
2020年までのJリーグ入りを目指すという。
YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20131215-OYT8T00091.htm
東京都社会人リーグ3部の葛飾ヴィトアードが「南葛SC」に改名 ユニフォームも「キャプテン翼」そっくり
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