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アニメ・ゲーム等ニュースのまとめブログです。

    文化


    1: あやめφ ★ : 2013/12/05(木) 15:28:51.31 ID:???
    文化庁は5日、優れた現代アートやアニメーション、マンガなどを表彰するメディア芸術祭賞を
    発表した。4部門で過去最多の4347作品の応募があり、マンガ部門の大賞には、
    荒木飛呂彦さんの「ジョジョリオン」が選ばれた。

    エンターテインメント部門は、ホンダのウェブサイト「Sound of Honda/Ayrton Senna1989」が
    大賞に選ばれた。故アイルトン・セナさんの走行データから、エンジン音などを再現した。


    アート部門大賞 「crt mgn」 Carsten NICOLAI(ドイツ)
    アニメーション部門大賞 「はちみつ色のユン」 ユン/ローラン・ボアロー(ベルギー/フランス)

    功労賞
    阿部修也(エンジニア/アーティスト)
    柏原満(音響効果)
    中村公彦(コミティア実行委員会代表)
    松本俊夫(映画監督/映像作家/映画理論家)

    朝日新聞デジタル
    http://www.asahi.com/articles/TKY201312050100.html

    平成25年度[第17回]文化庁メディア芸術祭賞の決定について(優秀賞・新人賞も掲載)
    http://www.bunka.go.jp/ima/press_release/pdf/h25_media_geijyutsu_131205.pdf
    第17回文化庁メディア芸術祭(審査委員会推薦作品を含む全受賞作品はこちらで)
    http://j-mediaarts.jp/

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    1: オムコシφ ★ : 2013/11/10(日) 02:18:52.09 ID:???
     海外で根強い人気を誇る日本のアニメ。高い人気と知名度の一方、海賊版の横行など海外ではビジネスモデルの確立に苦戦してきた。
    だが、高い技術力と独自のアニメ・漫画文化を背景に、海外を視野に入れた取り組みが広がっている。

     東映アニメーション(東京都練馬区)が海外市場を視野に製作したのが、
    フルCG(コンピューター・グラフィックス)の3D(3次元)映画「キャプテンハーロック」だ。
    総制作費3千万ドル(約29億円)をかけ、総制作期間は5年。映像の美しさに、「アバター」などで知られるジェームズ・キャメロン監督も絶賛。
    78の国と地域から上映のオファーがきた。
    同社の森下孝三副会長は「日本は漫画という独自の文化があり、アニメの技術も高い。
    2つを融合させれば、世界に通じる作品が作れるはずだと考えた」と説明する。

     フルCGのアニメ映画は、ディズニーの「トイ・ストーリー」などキャラクター的造形の作品が多い。
    あえてリアルに近い造形を選んだが、森下副会長は「ハーロックはアニメと実写の境をなくした映画。
    2Dの良さと3Dの良さを取り入れ、世界にない映像を作り上げた」。

     従来の作品も人気を維持している。「ドラゴンボールZ 神と神」は国内興行収入30億円をおさめたが、海外では26カ国で公開される予定だ。
    すでに公開されている中南米での興行収入は、最初の週末だけで約8・5億円を達成した。
    森下副会長は「日本のアニメは世界に誇れる産業。日本の殻を破り、世界に出ていくことは可能だ」と話す。

     漫画やアニメなど日本の文化を紹介するフランスのジャパンエキスポの入場客数は毎年増加。
    2003年は2万1千人だったのが今年は23万人に達した。
    海賊版駆逐のため、日本での放送と同時に作品を配信する流れも強まっており、海外のファンが日本アニメを視聴する機会は格段に増えている。
    政府もアニメ人気に目をつけた。
    観光庁は9月から、アニメの舞台となった町などを紹介する英語のネットサイトを開設。
    担当者は「アニメを通じて日本に魅力を感じている人が、来日するきっかけにしたい」と期待する。

     日本動画協会の石川直樹さんは、日本のアニメの魅力を「海外のファンは日本にしかない文化や表現をアニメを通じてみている」と指摘する。
    世界でも珍しい大人向けのアニメがあることも「海外にはない作品」として人気を集める理由だという。(油原聡子)

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131107-00000505-san-ent

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    1: あやめφ ★ : 2013/11/02(土) 06:38:05.04 ID:???
    政府は秋の褒章受章者を発表した。(中略)

    公共の利益に貢献した人が対象の藍綬褒章は、音声合成ソフト「初音ミク」を開発した
    札幌市のIT企業「クリプトン・フューチャー・メディア」社長の伊藤博之さん(48)ら。

    「世界で最も有名な日本のアイドル」といっても過言ではないであろう「初音ミク」。開発した
    歌声合成ソフトに仮想アイドルを使い、国境を超えるブームを巻き起こした。48歳での
    藍綬褒章に、伊藤さんは「(受章者は)大御所が多い印象なので、不思議な感じ」とはにかんだ。

    キャラクターの著作権が年々厳しくなる中、「初音ミク」は非営利であれば、幅広い利用
    (二次創作)を認めた。伊藤さんは「モチベーションに燃料を投下した」と自負。これにより、
    キャラクターを用いた創作活動を促進し、さまざまなクリエイターが作品を発表するきっかけを作った。

    北海道大職員を経て1995年、IT企業「クリプトン―」をたった一人で設立。入力した通りの
    詞とメロディーで歌ってくれる歌声合成ソフトを、2007年に発売した。

    「ニーズがあって実現した商品。突拍子もないものを作ろうとしたわけではない」。
    開発の経緯をさらりと振り返るが、ソフトとキャラクターは大ヒットした。

    スポーツ報知
    http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20131102-OHT1T00064.htm

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