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アニメ・ゲーム等ニュースのまとめブログです。

    事件


    1: yomiφ ★ : 2013/12/17(火) 20:21:32.52 ID:???


     週刊少年ジャンプ(集英社)の人気漫画「黒子のバスケ」を巡る連続脅迫事件で、
    威力業務妨害容疑で逮捕された派遣社員、渡辺博史(ひろふみ)容疑者(36)が
    警視庁捜査1課の調べに対し

    「20歳ごろに漫画やアニメのクリエーターを目指して専門学校に通ったが、約1年で中退した」

    と供述していることも判明した。
    「成功者へのやっかみがあった」とも供述しており、挫折体験が事件の動機につながった疑いがあるとみて調べる。

     捜査1課は16日、大阪市東成区の渡辺容疑者の自宅マンションを家宅捜索し、
    黒子のバスケの単行本と少年ジャンプ各1冊や封筒のほか、たばこの葉を水に浸したとみられる
    ペットボトル容器を押収した。
    今年10月に大手コンビニチェーンなどに届いた脅迫文には、千葉県浦安市のコンビニに
    毒入り菓子を置いたとする記述があり、回収商品からニコチンが付着したウエハース菓子が
    見つかっている。

    http://mainichi.jp/select/news/20131217k0000e040210000c.html

    「黒子のバスケ」事件 挫折感が動機か (※動画ニュース)
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131217/k10013891281000.html

    関連スレ
    【事件】「黒子のバスケ」脅迫事件、36歳の男を威力業務妨害の疑いで逮捕
    http://anago.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1387109635/

    【黒子のバスケ脅迫の容疑者、アニメ系専門学校を1年で中退 クリエイター挫折が動機に?】の続きを読む


    1: まっちょつるぎφ ★ : 2013/12/15(日) 21:13:55.44 ID:???
     人気漫画『黒子のバスケ』の関連商品に毒を入れたとする脅迫文が大手コンビニチェーンなどに送りつけられた
    一連の事件にからみ、威力業務妨害の疑いで36歳の男が警視庁に逮捕されました。

     『黒子のバスケ』をめぐっては、去年10月に、作者の母校である上智大学に硫化水素入りの容器などが
    置かれていたのをはじめ、今年10月以降には、全国各地でおよそ250通の脅迫文が送りつけられたのが
    確認されています。(15日20:43)

    引用元:MBSニュース
    http://www.mbs.jp/news/jnn_2081380_zen.shtml

    【「黒子のバスケ」脅迫事件、36歳の男を威力業務妨害の疑いで逮捕】の続きを読む


    1: 朝一くんφ ★ : 2013/11/17(日) 02:52:51.09 ID:???
    人気漫画「黒子のバスケ」の関連商品の菓子の取り扱いをやめないと毒入りでばらまくとの
    脅迫文書が大手コンビニチェーン数社に送り付けられた事件で、店頭から回収した菓子の一部から微量の
    ニコチンが検出されていたことが16日、捜査関係者への取材で分かった。

    致死量の約100分の1で人体に影響のない量だったが、警視庁は威力業務妨害容疑で捜査している。

    関係者によると、千葉県浦安市のセブン―イレブンで回収の菓子1個のパッケージに「毒入り」と
    記されたシールが貼られ、中のウエハースからニコチンの成分が検出。


    (2013/11/17 0:29)

    http://www.sanyo.oni.co.jp/news_k/news/d/2013111601002227/

    【黒子のバスケ回収菓子にニコチン 脅迫事件】の続きを読む


    1: yomiφ ★ : 2013/10/30(水) 22:50:24.09 ID:???
    ツタヤが「黒子のバスケ」の関連商品を撤去することを決めたため、マスコミで
    報道がなされている。ツタヤに新たに脅迫状が届いたわけでなく、ここでも
    紹介した15日に届いていたものだ。また昨日、ツタヤが何かを発表したわけでもない。
    3日までに撤去という方針を現場に流したようなのだが、現場が早めに対応を始めたため、
    それを見たお客がネットに書き込み、マスコミが取材に動いたらしい。

    ツタヤに取材をかけている新聞社などは脅迫状の中身を見せてほしいと言っているらしいが、
    ツタヤにしてみれば脅迫犯を刺激するからそれは難しいだろう。だから代わってこのブログで紹介する。
    というのも、以前も書いた通り犯人は各所に送った脅迫状を全部『創』宛に送ってきている。
    犯人によると、送付先は500カ所を超えているという。届け出があって警察が確認・把握している
    ものだけで200と言われるから、犯人が500以上送ったというのは誇張ではないだろう。

    ツタヤに送られた文書は「告 ジャンプショップ アニメグッズ店 書店及び業界団体 
    CD店及び業界団体 ゲーム店」と書かれたものだ。署名は「黒子屠殺委員会別動 黒報隊一同」。
    つまり赤報隊をもじった脅迫状だ。
    「黒子のバスケは反日的である」という書き出しからして「え?」という感じの文書なので、
    ここで全文公開する必要はないだろう。

    大事なポイントのみ指摘しておきたい。

    今回、ツタヤがなぜ「3日までに撤去」としたかというと、実は犯人が送っている脅迫状には
    ある種のメッセージが幾つかあり、そのひとつが11月4日という日付だった。ツタヤ宛の文書では
    「期限は今年度の明治節の翌日だ」。それまでに黒子のバスケ関連商品の取り扱いを中止しないと
    「貴様らを火もしくは銃弾で処罰する」というわけだ。あるいは客を巻き込む形で危害を加えるという内容だ。
    ツタヤ側は「明治節」を調べて、それが11月3日であることを確認したのだろう。
    私も脅迫状で初めて見てネットで調べた。

    赤報隊をもじった脅迫状なのでわざわざ明治節なるものを持ち出したのだろうが、実はややこしいことに
    同じ15日に送付された文書の中で、「怪人801面相」の署名のものにも同様の日付が出て来る。
    「X-DAYは藤巻の母校の上智の学園祭の最終日や」という表現だ。マスコミ各社に送られた
    犯行声明にはこちらが使われているため、マスコミはその話と混同しているのだが、
    実はこの上智大の学園祭の最終日も4日。要するに犯人は、脅迫をするにあたって期限を
    11月4日と設定しているのだ。

    犯人の脅迫状全体を分析してみると、「怪人801面相」と「黒報隊」とは脅迫相手によって
    使い分けられているようだ。ツタヤなどへ送った上記文書のほかに、同じ趣旨の「黒報隊」の脅迫状は
    「各商業施設の運営者」「出版取次会社及び業界団体 大手通販会社及び物流拠点」
    「各展示場施設の運営者」に送られている。私は最初、ツタヤ宛の脅迫状は、文書の冒頭に
    「TSUTAYA」と固有名詞が書かれているのかと思ったがそうではなく、
    上記「告 ジャンプショップ~」のまま。どうやら犯人は、『創』に送って来た14パターンほどの脅迫状を
    大量にコピーし、封筒の宛先はそれぞれツタヤなどとしながらも、中に入れている文書は同じ文面のまま送っているようだ。

    私も15日以降、この脅迫事件に関わるようになり、犯人の手口などがかなりわかってきたので、
    この間の脅迫状や犯行声明については、近々改めて全体構造を分析したものをアップしたいと思っている。
    昨日来、ツタヤの件を受けて、いろいろなマスコミから取材を受けた。
    きょうは「ミヤネ屋」とTBS「Nスた」で私の発言が紹介されていると思うが、
    ここで言いたいのは、この脅迫事件についてはきちんと社会の側が対応しないと、
    自粛の連鎖がとめどなく拡大する恐れがあることだ。

    (以下略。ソースにて)
    http://bylines.news.yahoo.co.jp/shinodahiroyuki/20131030-00029370/

    関連スレ
    【漫画/アニメ】TSUTAYA、「黒子のバスケ」の販売・レンタルを中止
    http://anago.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1382960232/

    【事件】「黒子のバスケ」脅迫犯から月刊誌『創』編集長に届いた手紙 「長いこと動かなかったのはジャンプと裏交渉しとったからや」
    http://anago.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1382449669/

    【TSUTAYAに送られた「黒子のバスケ」脅迫状の中身】の続きを読む


    1: yomiφ ★ : 2013/10/22(火) 22:47:49.41 ID:???


    『少年ジャンプ』の人気マンガ「黒子のバスケ」をめぐる脅迫騒動についてはもう1年も前から
    マンガ界で大きな問題になっているが、最近になって事態は新たな局面を迎えた。しかも
    私のところへ《「創」の篠田編集長へ》と名指しで犯人らしい人物から犯行声明などが送られる
    という経緯もあり、ここでその内容を紹介することにしよう。

    去る10月16日、朝日新聞は社会面に《「店に毒入り菓子」脅迫状》という6段の大きな記事を
    掲載した。朝日ほど大きな記事ではないが、他紙も「毒入り菓子ばらまく」(産経新聞)など
    この件を報道した。玩具つき菓子「ボイコレ 黒子のバスケウエハース2」に毒物を混入したという
    脅迫状がセブンイレブン・ジャパンなどに届いており、それを受けてセブンイレブンは、15日に
    その菓子を店頭から撤去した、という報道だった。 
    脅迫犯は、セブンイレブンのほかにサークルKサンクスや製造元のバンダイなどにも脅迫状を
    送っているという。そして、その犯行声明を多くのマスコミにも送っていた。
    消印は12日から13日にかけてだった。

    さらに周到な犯人は、それらの犯行声明を新聞・テレビが報道しない可能性をも考えたらしい。
    そして各所に送った脅迫状一式を『創』に送り、マスコミが黙殺するならそれらを公表してほしい
    と依頼してきたのだった。
    周知のように、かつてグリコ森永事件の時に、マスコミが報道協定を結んで報道しなかった
    脅迫事件を『噂の真相』(既に休刊)がすっぱ抜いたことがあり、それをイメージしたのだろう。
    『創』あての今回の手紙は
    《「噂の真相」が亡くなった今はもうお前らしかおらへんのや 頼んだで》と結ばれていた。
    しかし、実際には『創』にそれが届いた翌日、菓子が店頭から撤去された事態を受けて、
    全国紙などが報道に踏み切ったのだった。

    「黒子のバスケ」の作者に恨みがあるという人物からの脅迫状は、昨年10月以来、その作品に
    関わりのあるところへ何度か送られていた。「黒子のバスケ」関連イベントの会場などに脅迫状が
    送られたため、同人誌即売会などのイベントが次々と中止になるという深刻な事態も起きていた。
    そして今回、脅迫の対象が拡大、コンビニの店頭から関連商品が撤去されるという、
    さらに深刻な事態が引き起こされたのだった。
    マスコミが報道し、騒ぎが大きくなれば、犯人たちの思うつぼで、模倣犯による犯行も予想される
    ことから、新聞・テレビの報道は抑制的だったが、今回、朝日新聞が大きく報じたのは、
    一般消費者も巻き込む形に騒動が拡大したためだろう。
    実際に犯行声明とともに送られた菓子から毒物は今のところ検出されていないが、食品の
    安全に関わるだけに影響の大きさはかなりのものだ。

    さて、事件の経緯は今後、月刊『創』で報じていく予定だが、ここで一報を掲げておきたいと思った
    のは、犯人からの犯行声明文や、『創』あてのメッセージにいろいろ興味深い部分があったからだ。
    犯行声明文によると、この「黒子のバスケ」脅迫騒動が何カ月か動かなかったのは、集英社と
    交渉をしていたからだという。原文の冒頭はこうだ。

    《わしは黒子のバスケ脅迫事件の犯人一味の怪人801面相や 長いこと動かなかったのは
    ジャンプ編集部と裏交渉をしとったからや 交渉は決裂したわ 編集部も藤巻も何も分かっとらん
     仕方ないから本気で動いてやることにしたわ わしらが本気やというのを見せるために
    セブンイレブンに毒入りの食玩を置いたった》

    >>2につづく)
    http://bylines.news.yahoo.co.jp/shinodahiroyuki/20131022-00029127/

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