萌え萌え速報

アニメ・ゲーム等ニュースのまとめブログです。

    解説


    1: 朝一くんφ ★ : 2013/11/25(月) 20:05:34.87 ID:???
     大みそか恒例の『第64回NHK紅白歌合戦』(後7:15~11:45)の出場歌手が25日、発表された。
    東京・渋谷の同局で初出場9組中7組が会見を開いたが、紅白取材の常連記者たちの間で「誰?」と話題に上がったのが、Linked Horizon(リンクトホライズン)。
    会見は欠席し、「テレビで初めてとなるパフォーマンスが、紅白歌合戦であるということを大変光栄に思っております」とメッセージを寄せた。

     Linked Horizonは今年、4月~9月にMBS、TOKYO MXほかで放送されたアニメ『進撃の巨人』のオープニングテーマ曲「紅蓮の弓矢」などが大ヒットした音楽ユニット。
    アーティスト集団Sound Horizonを主宰するサウンドクリエーターのRevoが、他作品とコラボレーション(リンク)する際に、このユニット名を使用している。

     7月10日に発売されたマキシシングル「自由への進撃(紅蓮の弓矢/自由の翼/もしこの壁の中が一軒の家だとしたら)」は、
    初週12.9万枚を売り上げ、オリコン週間ランキング2位に初登場。その後も快進撃を続け、現在までに累計22.7万枚のヒットを記録している。

     紅白のプロデューサー陣は選出理由を「アニメソングの中で、最も売れた楽曲。アニメソングという一つのジャンルを代表して、出ていただくことになりました」と説明。
    歌唱曲の発表は後日行われるが、Linked Horizonは選出理由からも「紅蓮の弓矢」になる可能性が濃厚で、Revoも「大みそか当日は、
    紅白歌合戦スペシャルバージョンでの演奏を用意しておりますので、ぜひ楽しみにしていてください」とコメントしている。


    2013年11月25日 17時17分
    http://www.oricon.co.jp/news/2031265/full/

    【紅白初出場Linked Horizonって誰? “快進撃”でTV初出演へ】の続きを読む


    1: ◆55vSA/SEEo @朝一くんφ ★ : 2013/10/18(金) 21:24:01.52 ID:???
    「アニメ1期を見ていないからよくわからない」
    「1期を見ていたけど話し忘れてしまった」
    という方にお薦め!

    アニメ1期の話が収録されたコミックス1~6巻を超圧縮ダイジェストでご紹介!
    専門用語の解説ページもあります。
    これで貴方もフリージングマニアだ!?
    さらに、超スペシャルなプレゼントページまであるのであります。

    ・ニコニコ静画
    http://seiga.nicovideo.jp/watch/bk166915

    ・コミックヴァルキリー公式サイト
    http://www.comic-valkyrie.com/images/samplebook/webvalkyrie/val_hajimete/_SWF_Window.html



    【TVアニメ『フリージング ヴァイブレーション』公式サイト】
    freezing.tv
    http://freezing.tv/news/#news_48

    【「アニメ1期を見ていない人にもよく分かるはじめてのフリージング」】の続きを読む


    1: オムコシφ ★ : 2013/08/22(木) 00:09:12.81 ID:???
    2013年8月19日に決まった「同人マーク」のロゴデザイン。
    でも、同人マークそのものがあまりまだ知られていないせいか、誤解が目立ちます。
    一部のサイトでは「このマークが無いと二次創作を作っちゃ駄目!」のように説明されていたりもします。
    これは違いますし、あまりよくない表現なので、ちょっと簡単に説明していきたいと思います。

    ●そもそも同人マークって何なの?

    「このマークがついている作品の二次創作同人誌を作ることを作者本人が認めていますよ」というものになります。
    運営するのはクリエイティブ・コモンズ・ジャパンの活動母体であるコモンスフィアとなります。

    そもそも二次創作同人誌は、著作権的にかなりグレーな存在でした。
    グレーというか、黒と言ってもいいでしょう。残念ながら日本にはパロディやオマージュを認める法律がありません。
    そのため、過去にも二次創作の同人作家が訴えられて負けるという事例がいくつかありました。
    ドラえもん最終話同人誌問題とか、ポケモン同人誌事件とかが有名です。

    なので、基本的には二次創作同人誌は、作者の黙認の上で成り立っている文化でした。
    著作権法違反は親告罪のため、告訴がなければ公訴を提起することができません。
    つまり、作者側などから文句が出なければ、黙認しますよというものなのです。

    今回の同人マークは、作者側が「このマークがついている作品は、二次創作作品の即売会での配布のみを許可しますよ」というものです。
    今までは黙認していたものを、明確に作者側から許可を出せるようにしてみたというわけなのですね。

    ●なんで同人マークが必要なの?

    いま、著作権が大きく変わる可能性が出ています。
    それは、日本がTPPに参加するかもしれないからです。

    TPPに参加すると色々なことが変わる可能性があるのですが、問題になっているのは著作権法違反が非親告罪化するかもしれないということです。
    非親告罪化するということは、著作者側が訴えなくても、第三者が違反していると判断をしたら訴えられる可能性が出てくるというわけです。

    こうなると、いくら著者側が問題ないよと言っていても、
    警察側の裁量で勝手に取り締まることができてしまうわけです。これは困りますよね。

    なので、作者側が「二次創作同人誌を作ってもいいですよ」と黙認している証拠として使われるのがこの同人マークになるわけです。
    同人誌側がつけるものではありません。作った同人誌を運営団体に審査のために提出するわけでもありません。

    著作権法違反が非親告罪化したときに、警察ともめたりした場合に作者が許可をしている証拠になるという、同人誌作家を守るためのものなのです。

    もちろんこれは、二次創作同人誌の配布のみを許可しているものです。
    作品をそのままコピーすることは禁止されています。
    そして、このマークが無い作品の二次創作をしてはならないというものではありません。
    著作権法違反の非親告罪化が実現してしまったときの防波堤となる、言わば漫画業界や二次創作同人誌市場を守るためのディフェンス的な案なのです。

    この同人マークは、8月末の講談社「週刊マガジン」より連載が開始される、同人マークの提唱者である赤松健作品で初めてつけられる予定です。
    まずは運営してみて不具合が起きるようだったら修正されていくとのことで、TPPの状況も含めて今後とも注目していきたい問題です。
    (杉村 啓)



    http://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20130821/E1377009313981.html

    【同人マークは二次創作を守るためにあるのか】の続きを読む

    このページのトップヘ

    time datetime=