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    出版


    1: ◆newsSM/aEE @きよたろーφφφ ★ [http://twitter.com/moeplus_2ch" target="_blank">http://twitter.com/moeplus_2ch ] : 2013/08/22(木) 19:38:10.38 ID:???
    【平成25年8月22日改訂】
    【社告】毎日新聞の報道に対する弊社の見解について

    この度は読者プレゼントに関する弊社の一部編集部の不祥事について多大なご迷惑と
    ご心配をおかけしたことをあらためてお詫び申し上げます。

    上記の件に関し、8月21日付の毎日新聞夕刊に元社員を名乗る人物による証言記事が
    掲載されました。この記事の内容と弊社の認識とは大きな隔たりがあります。

    一例を挙げれば、元社員は、あたかも社内の不正を指摘し、改善を訴えたために解雇
    されたなどと主張しておりますが、解雇の理由は、元社員が賞品をほしいままに不法に
    窃取したことによるものです。また、元社員は業務上ではなく、私傷病による休職です。

    毎日新聞の記事によれば、元社員は懲戒解雇を不服として解雇撤回を求めて弊社を
    提訴する意向とあります。弊社としては法廷の場で事実関係を明らかにし、解雇の
    正当性を証明する所存です。

    まずは、お詫びならびに弊社の見解を申し述べさせていただきます。
    ――――――――――――――――――――――――――――――――――
    *8月21日の本欄へ掲載した文中の一部に事実誤認がありました。毎日新聞からの
    取材を弊社が一切受けていないとの記述は誤りであり、毎日新聞社からの指摘に
    したがい、ここに削除・訂正し、毎日新聞社に対してお詫び申し上げます。

    平成25年8月22日
    http://www.akitashoten.co.jp/news/201
    ・関連
    【出版】秋田書店、読プレ不正・社員解雇報道にWebサイトで反論 「元社員が賞品をほしいままに不法窃取」
    http://anago.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1377082952/
    >8月21日付の毎日新聞夕刊に元社員を名乗る人物による
    >証言記事が掲載されました。この記事は弊社への取材も一切おこなわれず
    >一方的に元社員の言い分を掲載したものであり、また、書かれている内容と
    >弊社の認識とは大きな隔たりがあり、とうてい容認することができません。

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    1: えりにゃんφ ★ : 2013/08/21(水) 20:02:32.52 ID:???
    【社告】毎日新聞の報道に対する弊社の見解について

    この度は読者プレゼントに関する弊社の一部編集部の不祥事について
    多大なご迷惑とご心配をおかけしたことをあらためてお詫び申し上げます。

    上記の件に関し、8月21日付の毎日新聞夕刊に元社員を名乗る人物による
    証言記事が掲載されました。この記事は弊社への取材も一切おこなわれず
    一方的に元社員の言い分を掲載したものであり、また、書かれている内容と
    弊社の認識とは大きな隔たりがあり、とうてい容認することができません。

    一例を挙げれば、元社員は、あたかも社内の不正を指摘し、改善を訴えたために
    解雇されたなどと主張しておりますが、解雇の理由は、元社員が賞品をほしいままに
    不法に窃取したことによるものです。また、元社員は業務上ではなく、私傷病による休職です。

    毎日新聞の記事によれば、元社員は懲戒解雇を不服として解雇撤回を求めて
    弊社を提訴する意向とあります。弊社としては法廷の場で事実関係を明らかにし、
    解雇の正当性を証明する所存です。

    まずは、お詫びならびに弊社の見解を申し述べさせていただきます。

    平成25年8月21日
    株式会社秋田書店

    http://www.akitashoten.co.jp/news/201

    関連スレ
    【出版】消費者庁、秋田書店を処分へ― 当選者が1人もいない景品も… 読者プレゼント当選者数を実際より多く表示
    http://anago.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1376898667/

    【企業】秋田書店からプレゼント窃取として解雇された女性が提訴へ 不正を続けて病気発症、休職中の解雇は無効と主張
    http://anago.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1377068967/

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    1: ◆newsSM/aEE @きよたろーφφφ ★ [http://twitter.com/moeplus_2ch" target="_blank">http://twitter.com/moeplus_2ch ] : 2013/08/19(月) 16:51:07.86 ID:???
    「5名様に当たります」はウソだった――。

    雑誌の読者プレゼントで当選者数を実際より多く表示していたとして、消費者庁は19日までに、
    出版社の秋田書店(東京都千代田区)に、景品表示法違反(有利誤認)に基づく措置命令を
    出す方針を固めた。複数の読者に当たると表示しながら、一つも発送していない景品も
    あったという。読者プレゼントの水増しを同法違反で処分するのは初めて。

    同社は「週刊少年チャンピオン」など若者向け漫画誌のほか、コミック単行本などを出版している。
    消費者庁は、同社が数年にわたり、複数の雑誌でこうした不当表示を続けていた可能性が
    あるとみている。

    関係者によると、不当表示があったのは女性向けの漫画月刊誌で、プレゼントはファッション
    雑貨や家電製品など。当選者数が「5名」などと記載されているのに、実際にはそれより
    少ない数しか発送されず、当選者が1人もいない景品も複数あったという。

    翌々月号などで当選者名を発表していたが、架空の名前を表示したケースもあったという。
    応募した読者は、景品が届かなくても単に外れただけとしか思わず、これまで問題が
    発覚しなかったとみられる。

    同社は「正式な処分が出るまではコメントできない」としている。

    www.asahi.com/national/update/0819/TKY201308190089.html

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    1: yomiφ ★ : 2013/07/03(水) 23:28:42.33 ID:???


     出版不況下でも活況が続くライトノベル市場で、旧作の掘り起こしが熱を帯びてきた。
    数年前のベストセラーが意外な出版元から再度刊行され、入手困難になった作品を
    復刊させる動きもある。背景を探ると、ライトノベルならではの事情も見えてくる。

                    
     司馬遼太郎や池波正太郎といった大家の歴史・時代小説や骨太なノンフィクションで
    知られる文春文庫が7月、ライトノベルのベストセラー作品を新たに売り出す。
    橋本紡(つむぐ)さん(45)の『半分の月がのぼる空』(1、2巻)。
    高校生の男女をアニメ風に描く表紙イラストは、中高年の読者が多い硬派な文庫に
    収まると、ひときわ異彩を放つ。

     ◆古びない青春小説

     電撃文庫(アスキー・メディアワークス)でシリーズ全8巻の刊行が始まったのが
    平成15年。難病に侵された女子高校生と同じ病院に入院した少年の純愛物語は、
    アニメや実写映画にもなり、シリーズ累計で約160万部を発行している。
    文春文庫は平成22年に発売された完全版(上下巻)を全4巻に再編集し、
    9月までに順次刊行していく。

     「キャラクターの個性が際立ち、古びない魅力のある青春小説。
    意欲的なコンテンツの投入で、文庫の読者層を10~20代にまで広げられれば」
    と、文春文庫の花田朋子編集長は語る。

     ライトノベルの旧作投入には、有能な書き手のスカウトという側面もある。
    直木賞作家の桜庭一樹さん(41)や、作品の映像化が相次ぐ有川浩さん(41)ら
    ライトノベル畑でデビューした後で活躍の場を広げていく書き手は少なくない。
    花田編集長は「一般の文芸作品と親和性を持つ作家さんには積極的に声をかけて、
    人気のシリーズ作品を生み出したい」と話す。

     ◆名作を若い世代に

     古参レーベルも、旧作の発掘に力を入れる。今年創刊25周年を迎える
    角川スニーカー文庫などを抱える角川グループホールディングス
    (現・株式会社KADOKAWA)は6月、アニメ専門店を展開するアニメイトと協力し、
    品切れ・重版未定のライトノベルを復刊するプロジェクトを始めた。
    「名作がいくつもある過去のライトノベル作品を今の若い世代に少しでも届けたい」という。
    復刊するのは、11年に初版が出た『カウボーイビバップ』(横手美智子著、角川スニーカー文庫)など
    計4タイトル。9月までに順次復刊しアニメイトグループの書店などで販売する。

     出版科学研究所によると、文庫市場に占めるライトノベルの割合は、
    平成16年の16・4%から昨年は21・4%にまで伸びた。
    23年の講談社ラノベ文庫創刊をはじめ大手の参入も相次ぎ、活況が続く。
    その一方で、新規参入に伴う新刊点数の急拡大により「埋もれてしまう作品が増え、
    売れ行きの二極化も進んでいる」(出版科学研究所)との指摘もある。

     復刊プロジェクトを担当するKADOKAWAの水上賢治さんも
    「シリーズ物が主流のライトノベルは刊行ペースが速く、映像化作品の再放送で
    せっかく注目されても、原作やノベライズ版が入手できない例もある。
    過去の名作を復刊することで、一般の文学作品のように親子で読み継ぐ環境が
    できればうれしい」と話す。

     物語性に富み、キャラクター造形が個性的なライトノベルは、アニメやゲーム、
    映画とのメディアミックスの相性がいい。機をとらえた復刊が根付けば読者の裾野は
    さらに広がりそうだ。

    http://sankei.jp.msn.com/life/news/130703/bks13070307260000-n1.htm

    【活況「ライトノベル」旧作にも光 文春文庫が参入、古参も復刊に力】の続きを読む

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