萌え萌え速報

アニメ・ゲーム等ニュースのまとめブログです。

    業界


    1: ◆newsSM/aEE @きよたろーφφφ ★ [http://twitter.com/moeplus_2ch ] : 2013/07/03(水) 21:55:09.20 ID:???
    さる6月27日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請した株式会社インデックス
    (世田谷区太子堂4-1-1、代表落合喜美氏)の申立に基づく主な債権者が判明した。
    アニメ、ゲーム、出版関連の主な債権者と債権額は以下の通り。
    債権額の単位は千円。

    株式会社プロダクション・アイジー(武蔵野市) 44,100
    株式会社アスキー・メディアワークス(千代田区) 31,521
    株式会社アクアプラス(大阪市中央区) 24,120
    株式会社STUDIO MAUSU(新宿区) 17,314
    任天堂株式会社(京都市南区) 13,599
    株式会社ポニーキャニオン(港区) 12,373
    株式会社集英社(千代田区) 11,395
    株式会社エンターブレイン(千代田区) 6,166
    株式会社フジテレビジョン(港区) 5,525
    株式会社エムオン・エンタテインメント(港区) 5,040
    社団法人日本音楽著作権協会(渋谷区) 3,528
    グリー株式会社(港区) 2,506
    株式会社セガ(大田区) 2,454
    株式会社ムービック(板橋区) 2,412
    株式会社読売広告社(港区) 1,890
    株式会社アニプレックス(千代田区) 1,862
    株式会社ウィズ(目黒区) 1,737
    株式会社タカラトミー(葛飾区) 1,370
    株式会社ティーオーエンタテインメント(渋谷区) 1,260
    株式会社テレビ朝日(港区) 1,218
    株式会社タイトー(渋谷区) 1,113
    株式会社学研パブリッシング(品川区) 1,071
    辰巳出版株式会社(新宿区) 1,050

    http://japanimate.com/Entry/3048
    ・関連
    【企業】インデックス、民事再生手続きを開始 事業を継続し再建へ
    http://anago.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1372321571/
    【ゲーム】インデックス粉飾疑惑報道を受け、アトラスが発表済タイトルと開催予定のイベントについてTwitterでコメント
    http://anago.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1371051158/

    【株式会社インデックス、主な債権者と債権額判明】の続きを読む


    1: yomiφ ★ : 2013/06/27(木) 00:54:02.65 ID:???
     アニメの作画崩壊や放送が始まってからのアニメーター募集、特典DVDつきで
    発売される予定だった11巻がDVDの制作遅れによって発売中止になるなど、
    何かと話題になっている『進撃の巨人』。しかし、作画崩壊が話題になったり、
    アニメの制作が遅れているのはなにも『進撃の巨人』だけじゃない。
     放送20周年記念として制作されていた『美少女戦士セーラームーン』の新作アニメを
    はじめ、『翠星のガルガンティア』や『ガールズ&パンツァー』もOVAの制作が
    遅れているようだ。こういった事態の背景には、アニメ制作の過酷な現状が
    関係しているのだろう。
    そこで、『アニメビジネスがわかる』(増田弘道/NTT出版)や
    『アニメーター労働白書2009』といったものからアニメ制作現場の実態を見てみよう。


     アニメ業界の過酷さと聞いてまず最初に挙げられるのは、制作費や給料といった
    金銭的な問題。『オタク学入門』(岡田斗司夫/新潮社)にマンガ評論誌だった
    『コミックボックス』で手塚治虫の追悼特集をやったときのことが書かれているのだが、
    その追悼記事で宮崎駿は「昭和38年に彼は、1本50万円という安価で日本初の
    テレビアニメ『鉄腕アトム』をはじめました。その前例のおかげで、以後アニメの
    制作費が常に安いという弊害が生まれました」と語っている。
    『アニメビジネスがわかる』でも、「放送局から支払われる金額のほとんどが
    製(制)作費に満たない、あるいは全く出ないケースがあるにもかかわらず、
    放送局が著作権や二次利用から生じた収入の分配を要求する」と書かれており、
    かなり厳しい状況でやりくりしていることがわかる。
    その結果、当然スタッフに支払われる給料も安くなる。
    『アニメーター労働白書2009』で紹介されていたアニメ業界全体の2007年度の
    平均年収は255.2万円。比較として出されていた民間企業の平均である437.2万円
    という数字を見ると、その差がはっきりとわかるだろう。

     また、深刻な人手不足に陥っていることも大きな問題。
    もちろん、制作費が少ないのでスタッフを雇えないということもある。
    その結果、ひとりあたりの労働時間が増え、その生活に耐えられなくなって
    ギブアップしていくものもいるだろう。実際、『アニメーター労働白書2009』によると、
    アニメ業界の人の1日の平均労働時間は10時間半。
    おまけに、月の平均休日数はおよそ4日。
    こんな状態では、よっぽど好きじゃなければ続けられない。
    でも、ただ人手が増えればいいというわけでもないのがアニメ業界の難しいところ。
    やはりそれなりに描ける人でなければならないし、動画マンからシナリオや演出、
    監督といった次のステップに進むためにはただ描けるだけじゃダメなのだ。
    それに『アニメビジネスがわかる』によると、現場のスタッフだけじゃなく
    優秀なプロデューサーや面白い作品を生み出すマンガ家、原作者も減ってきているよう。
    もはや、これはアニメ業界だけの問題ではないようだ。

     さらに、どんどん日本のアニメ作品のクオリティが上がり、視聴者の目が
    肥えてしまったことも大きな要因と言える。面白い原作が減ってきたので、
    それを補うために動きの滑らかさや派手さ、映像のインパクトに力を入れざるを
    得ないのかもしれない。なんにせよ、視聴者はより高いクオリティを求めているし、
    日本のアニメーターには職人気質なところがあるので、彼らがより高いクオリティで
    作品を発表しようとするのは当然。
    しかし、時間や金銭的な問題で妥協せざるを得ない部分も出てくる。
    その結果、作画崩壊やOVAの制作が延期になるといった事態が発生しているのだ。
    そもそも、『進撃の巨人』もその高いクオリティが評価されて人気を集めている
    部分もあった。だからこそ、時折みられる動きやデッサンの違和感に対して
    「作画崩壊だ!」という声があがるのだろう。本来のクオリティが高くなければ、
    手抜きやレベルが落ちたなどと言われることはない。

     どんなに作画が荒れたり制作が延期になっても、アニメを求める人々やそれに
    応えようとするアニメーターは消えないし、日本のアニメにはそれだけの需要が
    あるということ。過酷な現状が今すぐ解消されることはないかもしれないが、
    アニメーターのみなさんにはこれからも頑張っていただきたいし、少しでもこの現状が
    改善されることを願うばかりだ。
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130626-00002383-davinci-ent

    【『進撃の巨人』だけじゃない! アニメ現場の過酷な舞台裏】の続きを読む


    1: あやめφ ★ : 2013/06/29(土) 01:19:39.35 ID:???
    万引した書籍やゲームソフトが中古書店に持ち込まれる問題が相次いだことを受け、
    古物商などが参加する「日本メディアコンテンツリユース協議会」は、中学生以下の持ち込みを
    保護者同伴とする中古品買い取りの自主基準を策定し28日、発表した。今年10月から
    実施される予定。

    協議会にはTSUTAYAやゲオなどの約2千店が参加。中古品の買い取りは、これまで
    小学生以下を保護者同伴としていたが、中学生以下に引き上げた。同じタイトルの中古品が
    複数枚持ち込まれたり、新品未開封だったりした場合は原則、買い取りを制限することも
    明記した。

    47NEWS
    http://www.47news.jp/CN/201306/CN2013062801002161.html

    【中古品買取に関する自主基準を10月から導入 中学生は保護者同伴、同タイトルの商品や新品未開封の買取を制限】の続きを読む

    このページのトップヘ

    time datetime=