1: yomiφ ★ : 2014/01/21(火) 22:44:16.48 ID:???
ある時はロックスターとしてステージに立ち、ある時はエロゲーブランドOVERDRIVEの代表として
ゲームを作り、ある時はファッションやグッズをプロデュースし……と何足のわらじを履いているのか
分からないほど多方面で活躍されている竹内“bamboo”博ことbamboo氏の
ロックユニット「milktub」が4thアルバム『春夏冬ROCK'N'ROLL』を1月22日にリリースする。
(中略)

―特典をたくさん付けて販売するAKBのような販売戦略に批判が出たりしますが、
ミュージシャンとしては何か感じることはありますか?

bamboo:純粋に、儲かってて羨ましいなって。AKB商法って確かに批判されるけど、エロゲーの
販売に置き換えたら、実はそんなに変わらなかったりするんですよ。新作を発売する際には
メーカーは特典をたんまり付けるわけで、それとどう違うのって訊かれたら、実は違いなんてない。
エロゲーだって特典を売っているような面がある。本来売りたいものよりも、特典の価値の方が
大きくなってしまったのは本末転倒なんだけど、それが是か非は置いておき、AKBなんかの
売り方は商売としては上手いですよね。

―ゲームについてお聞きしますが、昨年発売された2作『僕が天使になった理由』
『グリーングリーン』の売れ行きはどうだったのですか?

b:正直に言うと、目標の7?8割ってトコですかね。グリーングリーンに関しては
クラウドファンディングで(編注:インターネット等で資金の提供や協力などを行うこと)
作ったこともあってか、赤字にはならなかったけど、『僕が天使になった理由』はちょい赤でした。
開発費をかけすぎたんでしょうね。

―OVERDRIVEの作品だと開発費はいくらくらいなんですか?

b:うちは3500~5000万円くらいかな。

―『僕が天使になった理由』が発売になった後、ご自身のブログへの書き込みが発端となって、
引退騒動になりましたよね。
 
b:引退するつもりじゃなかったんだけど、あの当時、ゲームを作る気がなくなったのは確かですね。
ソフト発売直後に数万本も違法アップロードされたんですよ。莫大な金をかけて作ったものが、
その直後に盗まれてばらまかれたみたいなんだから、そりゃ著しくテンション下がりますよ

 でも、海外じゃ当たり前に付いていてるコピーガードを付けないで不特定多数に
販売する方法にも問題はあるんですよね。セキュリティが甘ければそれを突破してくる奴が
バンバン出てきてもおかしくない。だからって訳じゃないですが、いまの美少女ゲーム業界が
やっているパッケージビジネスはそろそろ限界来ちゃってるんじゃないかなって思います。

―違法アップロードに対するOVERDRIVEなりの対応策などはあるのですか?

b:クラウドファンディングなどでサポートしてくれる方やファンにはパッケージ販売を継続して、
それ以外はアプリや他の形で提供するとかで考えたりはしますよ。ざっくり言うとアプリはチート
(編注:第三者が手を加えて改造すること)できるけど、アカウントに紐づいてるから、
課金システムができあがっているでしょ。だからその時代に合った作品の出し方、あり方に
変えていかなくちゃいけないよね。エロゲーも無料で開放して、課金制にしていくって形は
昔は「課金なんて!」って批判されてたけど今だったらわりとアリかもしれませんしね。

―引退騒動の発端となったとも言える「商業作品としてのゲームリリースはおそらく僕天でラストか、
あと1本いけるかいけないか」と発言した真意を今一度説明してもらえますか?

b:OVERDRIVEとしては作品を作り続けますよ。ただ、流通から借金してゲームを作って、でも
顔も知らないようなやつらに違法アップロードされて損をする、っていうこのイビツな流れには
乗らないぞってこと。クラウドファンディングなら流通から借金する必要ないですから。
これって言うほど簡単じゃないけど、しがらみの中で死ぬなら、自由にやって死ぬ方を選択した方がいい。

(抜粋。全文はソースにて)
http://otapol.jp/2014/01/bamboomilktuboverdrive.html

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