萌え萌え速報

アニメ・ゲーム等ニュースのまとめブログです。

    2013年06月


    1: オムコシφ ★ : 2013/06/30(日) 13:25:52.12 ID:???
     2013年6月22日、声優ファンの間に激震が走った。
    今年7月から放送開始するテレビアニメ『超次元ゲイム ネプテューヌ』(TOKYO MXほか)のイベント会場に、鈍器を持った男が乱入するという事件が起きた。
    男は即刻取り押さえられ、ケガ人などはいなかったというが、
    標的となった声優・田中理恵は精神的ショックが大きく、いまだ寝込んでいる状態だという。

     イベントや握手会などが頻繁に行われる声優業界は、声優とファンの距離が非常に近い。
    そのことから、同様の事件はたびたび起きている。

     特にネット上での脅迫事件は後を絶たない。
    大型掲示板「2ちゃんねる」にて、平野綾に危害を加えると書き込みをしたり、
    水樹奈々やファンに対する「殺人予告」をした男が逮捕されたりしている。

     男性声優も例外ではない。ベテラン声優の速水奨は、自宅や事務所などに計50回、包丁や脅迫文などが送りつけられていた。
    同じくベテランの神奈延年は、元交際相手でもあるファンが神奈氏のブログに不正アクセスをし、業務妨害の容疑で逮捕されている。
    「どの犯罪も、ファンの愛情が強すぎてストーカー化してしまった……というのが悲しいですよね。
    声優はイベント出演が多いので、馴染みのファンは、すぐに顔や名前を覚えてくれます。
    それゆえに『もしかしたら、自分も憧れの声優と付き合えるのではないか』なんて、淡い期待を抱いてしまうのかもしれません」(声優業界関係者)

     この関係者は、声優たちが「公にならない、事件スレスレなファンからのストーカー行為を数多く経験している」とも語る。
    「2011年には、戸松遥と入野自由のデート現場を隠し撮りし、ブログに公開するという、悪質な事件もありましたね。
    人気男性声優の福山潤はファンに家を特定されて、もう数十回引っ越しを繰り返しているそうです」(同)

     昨年結婚説が浮上し、ファンに衝撃を与えた男性声優・小野大輔も、ファンの過剰な追っかけに頭を悩ませているという。
    「小野は、出待ちして後をつけてくるファンが後を絶たないとかで、非常に悩んでいますよ。
    彼は車を使わずに電車移動をしているから、ファンも尾行しやすいのかもしれません。
    ファンとしては、うやむやになってしまった結婚説を、その目で確かめたいからなのでしょうが……」(別の声優業界関係者)
     
     さらに、人気絶頂のさなかに事務所を立ち上げた、男性声優の森川智之や鈴村健一に至っては、ファンに“居場所”を特定されてしまっている。

    「事務所の公式サイトで住所を公開しているから仕方ないのですが、夜中をすぎてもファンが事務所前で出待ちをしているそうですよ。
    彼らにとって事務所運営は“イベント”ではないので、対応する義務もなければ、対処するすべもない。
    ファンはひと目会いたいと期待しているようですが、当の本人たちはほとほと呆れているようです」(同)
     
     加熱する声優人気だが、ファンにも強いモラルが問われている。

    http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20130629/Cyzowoman_201306_post_768woman.html

    【殺人予告、デート隠し撮り、尾行、深刻な声優のストーカー被害】の続きを読む


    1: あやめφ ★ : 2013/06/29(土) 12:08:43.30 ID:???
    プロトタイプは、PSP/PS Vita用ソフト『Rewrite』を発売する。発売日、価格はともに未定。

    本作は、『AIR』や『CLANNAD』などの恋愛アドベンチャーで知られるKeyによる最新作。
    緑化都市・風祭で開催される収穫祭を中心として、主人公・天王寺瑚太朗と個性的な少女たちの
    物語が描かれる。また、PSP版とPS Vita版のそれぞれに、各ハードでのプレイを快適にするための
    機能が搭載されている。

    PSP版の特徴
    ・メモリーディスク機能
    ・スクリーンショット機能搭載

    PS Vita版の特徴
    ・高画質で物語を堪能
    ・タッチ操作への対応

    電撃オンライン
    http://news.dengeki.com/elem/000/000/664/664614/

    Rewrite(Windows版)
    http://key.visualarts.gr.jp/rewrite/

    【PS Vita/PSP「Rewrite」発売決定】の続きを読む


    1: yomiφ ★ : 2013/06/29(土) 23:28:45.16 ID:???


     話題のアニメの魅力をクリエーターに聞く「アニメ質問状」。
    今回は「とある科学の超電磁砲S」です。J.C.STAFFの松倉友二さんに
    作品の魅力を語ってもらいました。

     --作品の概要と魅力は?

     原作である「とある魔術の禁書目録」に登場するキャラクター・御坂美琴を中心とした
    スピンオフになります。もともと人気の高かったエピソードを原作の小説とは
    別の切り口で描き、少女たちのアクションや葛藤をスピーディーに描いているところが
    魅力でしょうか。

     --アニメにするときに心がけたことは?

     とにかく、女の子は可愛く、アクションは格好よく!と気を使ってます。
    もちろん、可愛いのは絵だけのことではなく、しっかりしたストーリーがあった上での
    表現だと思っているので内容や体感速度も注意してますね。

     --作品を作るうえでうれしかったこと、逆に大変だったことは?

     何より第2期を作れることがうれしかったですね。第1期の段階では人気のエピソード
    「妹達編」がまだ連載の途中でアニメにできなかった。今回はそこをやれるのがうれしい。
    逆に原作の「禁書目録」で一度映像化している話でもあるので、監督には、
    どうアプローチするかで苦労を掛けています。

     --今後の見どころを教えてください。

     男子に人気の上条(当麻)さんも登場してますます盛り上がっています。
    美琴たちだけではなく、“上条VS一方通行”のバトルにも期待してください。
    そして、美琴の心情にも大きな変化があります。そこにも注目。

     --ファンへ一言お願いします。

     女の子もアクションもてんこ盛りの「超電磁砲」。正直、すごく大変です(笑い)。
    でも、原作の鎌池(和馬)さんにもアイデアをいただきつつ、
    スタッフ一同頑張っていますので最後まで応援お願いします。
    製品版(DVD)にはいつものグダグダ映像特典「MMR」も付いてきます。
    そちらもお楽しみに。

     J.C.STAFF 制作本部長 松倉友二

    http://mantan-web.jp/2013/06/29/20130628dog00m200034000c.html

    【「とある科学の超電磁砲S」 人気エピソード「妹達編」をやれるのがうれしい】の続きを読む


    1: yomiφ ★ : 2013/06/30(日) 00:42:12.30 ID:???


    ライオン株式会社が設立した、すべての“お疲れさん”を救うための
    「グロンサンお疲れさんラボ」が、「日本一のモーニングコール開発プロジェクト」を
    6月28日(金)から7月26日(金)の期間実施している。

    今回のキャンペーンでは、「日本一のモーニングコール」の声に
    声優の竹達彩奈さんを起用。
    竹達彩奈さんはTVアニメ「けいおん!」(TBS系)の中野梓役で人気を博し、
    最近では「週間USEN HIT アニメ・ランキング」で歴代最多の通算6回目の首位
    (2013年6月28日現在)を獲得するなど大人気の声優。

    キャンペーンでは、竹達さんに言ってもらいたい
    「気持ちよく目覚めることができるボイス案」をユーザーから募集。
    事務局選定の人気10作品からユーザー投票で毎週1位を決定し、
    毎週1位から3位に選ばれた作品が竹達彩奈さんの声で収録される。

    なお、収録された「日本一のモーニングコール」は、累計25万ダウンロードを
    記録したスマートフォンアプリ「グロンサン新お疲れさんアラーム」の
    「モーニングコールアラーム」機能のボイスとして追加される。
    公開は9月上旬を予定。

    その他、キャンペーンサイトでは、サイト全体のガイダンスから、
    ユーザーのボイス案投稿完了時に流れるボイスなど、バリエーションあふれる
    竹達彩奈さんのボイスが楽しめる。

    http://news.nicovideo.jp/watch/nw670056

    「日本一のモーニングコール開発プロジェクト」
    http://otsukaresan-lab.com/

    【ライオン、「日本一のモーニングコール」の声に竹達彩奈さん起用 言ってもらいたい目覚めのボイスを募集】の続きを読む


    1: yomiφ ★ : 2013/06/29(土) 23:52:16.79 ID:???
    50年にわたるアニメの進化は、実は、時代に応じた“ビジネス”からもたらされた。
    そして、2010年代に開拓されたアニメのジャンルとは?
    評論家の藤津亮太が書き下ろす。
    ***

     現在の30分テレビアニメの制作費は、1話当たり1300万から1500万円ほど
    かかるといわれている。1クール(全13話)のシリーズなら総制作費は
    2億円弱かかる計算になる。では、それほどの制作費をどうやって
    調達・回収してきたのか。

    結論から言うと、「テレビアニメ50年の歴史」とは、実は「アニメビジネスの変遷の歴史」でもある。

     1950年代末から、各テレビ局は海外ドラマなどの輸入作品から、国産ソフトへと
    力を入れるようになった。国産アニメの登場もその一環と言える。本格的な
    国産テレビアニメの時代は、1963年の『鉄腕アトム』放送から始まった。
     この黎明期、テレビアニメのスポンサーは玩具メーカーではなく、お菓子メーカーなどが
    多かった。例えば『鉄腕アトム』には明治製菓、『鉄人28号』には江崎グリコが
    ついていた。お菓子にシールなどのキャラクターグッズがおまけとしてつけられていて、
    制作費の足りない部分は、こうしたキャラクターグッズのキャラクター使用料で補填された。

     次の転換点は1970年代半ば。ロボット玩具に人気が集まるなか、先に
    玩具メーカー主導で完成させた玩具を、アニメのなかに登場させるという手法が
    確立された。
     ロボットアニメは、視聴率競争の激しいプライムタイム(特に19時台)で放送される
    ことよりも、夕方枠で放送されるほうが多かった。夕方枠はプライムよりも
    平均視聴率は低い。しかし番組を放送するためにテレビ局に支払う電波料は安い。
    視聴率がプライムより低くても、玩具がちゃんと売れれば、玩具メーカーにとっては
    コストパフォーマンスのよい放送枠なのだ。
    こうして1980年代半ばぐらいまでは、大雑把に言って「プライムタイムは
    人気マンガのアニメ化」「夕方枠はロボットもの」という構図が続く。

     そんななか、1977年の映画版『宇宙戦艦ヤマト』のヒットを皮切りにアニメブームが起き、
    『機動戦士ガンダム』『超時空要塞マクロス』を経て、ブームは1984年まで継続した。
    これを牽引したのは、1960年から1970年前後に生まれた青少年たちだった。
    これまで子供のものだと思われていたアニメが、中高生の趣味のひとつとして
    認めらるようになったのだ。

     しかし1985年以降、テレビアニメは再編の時期に入る。再び対象年齢が下がったり、
    オリジナル企画が減って、ファミリーものや『週刊少年ジャンプ』に掲載されていた
    人気マンガのアニメ化が中心となる。
     これらのテレビアニメを観て育ったのが、1980年前後生まれの世代。
    彼らが中学生のとき、ちょうど彼らと同世代の14歳の少年少女が主人公の
    『新世紀エヴァンゲリオン』が放送され、大ヒットとなる。

     この『エヴァ』のヒット後、アニメに大きな転換点が現れる。それは「製作委員会方式」と
    「深夜アニメ」の登場だ。
     1990年代後半から2000年代にかけて、少子化などの影響もあり、
    アニメの視聴率はじわじわと下がってきた。それは、スポンサーから製作費をもらって
    アニメを制作し、スポンサーは関連商品の売り上げで製作費を回収する、という
    ビジネスモデルの限界でもあった。

    >>2へつづく)
    http://wpb.shueisha.co.jp/2013/06/29/20045/

    【アニメ評論家「アニメを進化させたのは“ビジネス”である」】の続きを読む

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