萌え萌え速報

アニメ・ゲーム等ニュースのまとめブログです。

    2013年05月


    1: yomiφ ★ : 2013/05/28(火) 22:54:33.07 ID:???


    『天空の城ラピュタ』『もののけ姫』など多数のスタジオジブリ作品の美術監督を務めた
    ことで知られる山本二三が、東日本大震災の大津波に耐えた高田松原の
    「奇跡の一本松」をモチーフにしたアニメーション映画『希望の木』の製作を
    目指していることがわかった。

     アニメ映画『希望の木』は、秋川雅史のミリオンセラーヒット曲「千の風になって」の
    作詩作曲を手掛けた新井満が、東日本大震災復興のシンボルとなった
    「奇跡の一本松」を題材に執筆した写真詩集を基にした作品だ。

     山本は「多くの方々がさまざまな活動を通して被災地の支援をしている中で
    わたしができることは何かと考えたときに、世界にメッセージを発信できる
    アニメーション映画を通して人々の思いを伝え、語り継がれることを願いました」
    と企画意図を説明。
    「ぜひ、この作品化実現に向けて多くの方のご協力を頂けますと幸いです」と呼び掛けている。

     山本はすでにキャラクターデザインや陸前高田の街を舞台とした原画を数多く描き上げ、
    手元資金やスポンサーに加えて、現在、クラウドファンディングで制作資金を募集中。
    2014年の劇場公開を目標に活動を続けている。

    http://www.cinematoday.jp/page/N0053378

    クラウドファンディング|「希望の木」
    http://wesym.com/project/kibounoki

    【ジブリ作品の美術監督・山本二三が大津波に耐えた「奇跡の一本松」をアニメ化へ】の続きを読む


    1: yomiφ ★ : 2013/05/28(火) 23:15:55.11 ID:???


    ■省略が生んだアトムの世界

     手塚治虫の人気キャラクターが、ブラウン管の中で動き回る。昭和38年1月1日、
    フジテレビで放送が始まった日本初の連続テレビアニメ「鉄腕アトム」は、多くの子供たちの
    心をわしづかみにした。動くアトムの誕生は、50年にわたって独自の進化を遂げ、今や
    「クール・ジャパン」の代表格となった日本のテレビアニメの幕開けだった。

    ■常識破りの手法

     「『アトム』はアニメーションではなく、アニメです」

     手塚は虫プロダクションのスタッフの前でそんな持論を語った。劇場用アニメが
    「まんが映画」と呼ばれていた時代だ。「アニメーションをただ略しただけでは?」。
    スタッフの一人で、その後「タッチ」や映画「銀河鉄道の夜」などを監督した杉井ギサブローさん(72)は、
    手塚の真意が分からなかったという。

     東映動画(現・東映アニメーション)を経て虫プロ設立に参加した杉井さんは、
    幼少期にディズニーの「バンビ」を見てアニメ制作を志した。手塚は大のディズニーファン。
    「すごい作品を作るはず」という期待とは裏腹に、手塚は常識破りの手法を次々と採用した。
    セル画の枚数を減らすため、背景や動画を使い回したり、口や足といった体の一部だけを
    動かしたり…。手塚が「アトム」で目指したのは、米国でも試行されていた
    「リミテッド・アニメーション」の省略と合理化だった。

    ■新旧交差の現場

     「一番はじめのころは、30分を7人くらいで作っていた。東映動画では200人ほどで
    描いていた時代。驚異的なシステムだった」

     セル画の多い「フルアニメーション」を経験してきた杉井さんは「紙芝居じゃないか」と困惑した。
    しかし、完成した1話を見て感想は一変する。「物語性を前面に出せば、動かなくても面白い。ショックだった」

     最高視聴率は40%超。おもちゃや文具といった関連商品が次々と発売され、他社も
    相次いでテレビアニメに参入するきっかけとなった。「手塚先生は『アトム』を“発明”し、
    日本に『アニメ』という産業を作り上げてしまった」と杉井さんは振り返る。

     「手塚先生の本性は漫画家でもアニメ制作者でもなく、物語作家。物語を伝えることに
    大きな興味があったからこそ、思いついた手法でしょう」。「機動戦士ガンダム」シリーズの
    生みの親、富野由悠季(よしゆき)さん(71)はそう語る。

     富野さんも昭和39~41年、アトムの演出などを手がけた一人だ。外部プロに作画を
    注文する作業も担当した。外注先には、日本初のフルセル画アニメ「くもとちゅうりっぷ」を
    手がけ、「日本のアニメーションの父」と呼ばれる政岡憲三といった大御所もいた。

     「大アニメーターに向かって、手塚先生がアトムの描き方を講義する。僕はその橋渡し役ですから、
    ある意味ひどい目にあった。しかも、できあがってきたものは極めてクラシックで、
    リミテッドの方法と根本的に違う」と、当時の困惑を懐かしそうに語る。

     実写志望だった富野さんは「アトム」の簡略表現に違和感も覚えていた。
    「外注で『古くていい仕事』を見ることができたのは大きかった。『物語がしっかりしていれば
    動かなくてもいい』と思う一方で、同じ漫画絵を動かすにしても、これだけ幅があると知った」

     独立してアニメーターとして活躍したり、制作会社を作った虫プロ出身者は多い。
    新旧文化と技術が交差する「アトム」の現場は、創造的な“学舎”でもあった。
    >>2へつづく)

    http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/130528/ent13052807580001-n1.htm

    【アニメは手塚治虫の「発明」だった】の続きを読む


    1: yomiφ ★ : 2013/05/28(火) 23:07:27.86 ID:???
     東京・秋葉原を歩行中に警察官から職務質問され、犯罪事実がないのに送検、
    起訴猶予処分を受けたとして、豊島区の男性会社員が都などに約200万円の
    損害賠償などを求めた訴訟の判決が28日、東京地裁であった。
    都築政則裁判長は職務質問の違法性を認定、
    「休日に秋葉原を歩いていただけで所持品検査までされた精神的苦痛は大きい」として、
    都に5万円の支払いを命じた。

     警察官職務執行法は職務質問について「異常な挙動」から犯罪関与が疑われる
    場合などに実施できると規定。都側は「任意での職務質問は一般的に許容される」
    と主張したが、都築裁判長は規定に該当しない場合は任意でも違法との判断を示した。

     判決によると、男性は平成22年3月に職務質問された際、
    小型ナイフ付きの携帯工具を所持していたことから任意同行を求められ、
    軽犯罪法違反容疑で書類送検された。東京区検は同5月、男性を起訴猶予処分とした。

     都築裁判長は、男性の工具所持については同法違反の疑いに「合理性がある」と指摘。
    任意同行以降の刑事手続きの違法性は認めなかった。

     秋葉原では20年6月、無差別殺傷事件が発生。警視庁で警戒を強化していた。
    警視庁訟務課は「主張が認められず残念。判決内容を検討し対応を決める」としている。

    http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130528/trl13052817020004-n1.htm

    【アキバの職質、違法と認定 都に5万円賠償命令 東京地裁】の続きを読む


    1: オムコシφ ★ : 2013/05/28(火) 21:32:08.31 ID:???
     “中東初のアニメ”と銘打ったロボットアニメ「TORKAIZER」が話題になっています。
    アブダビのコンテンツ制作会社「Alter Ego Productions」による作品です。


    予告編
    http://www.youtube.com/watch?v=I9AyVYTqZC0
    YouTubeサムネイル[I9AyVYTqZC0] - 1枚目YouTubeサムネイル[I9AyVYTqZC0] - 2枚目YouTubeサムネイル[I9AyVYTqZC0] - 3枚目


     舞台は東京。
    主人公の青年・アフマドは、休暇中に訪れた日本で、侵略者「スペースモンスター」に遭遇します。
    危機に陥るなか巨大ロボット「TORKAIZER」を発見し、一致団結して地球を守るために動きだします。

     日本のアニメから強い影響を受けているのは間違いなく、ロボットのデザインは「鋼鉄の華」や「新世紀エヴァンゲリオン」っぽいです。
    舞台が日本なこともあり、ライバルやヒロインのセリフは日本語で、そこに英語とアラビア語の字幕が表示されるため、国際色豊かな感じになっています。

     「Alter Ego Productions」は、アニメとゲームに情熱を抱くメンバーからなり、2012年に誕生しました。
    予告編はドバイのイベント「MEFCC 2013」で上映され、好評を博したそうです。
    現在は本格的な製作へむけて資金を集めているとのこと。
    続報を期待して待ちたいですね。


    舞台は東京


    ロボットバトル勃発


    ヒロイン(?)は日本語を話す


    トルカイザー!!


    登場


    タイトルロゴ


    可能性がゼロじゃなければ、希望はある

    http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1305/28/news056.html

    【アブダビで生まれた“中東初”のロボットアニメ「TORKAIZER」が話題 舞台は東京】の続きを読む


    1: yomiφ ★ : 2013/05/27(月) 23:09:01.09 ID:???
    アキバ地域活性化プロジェクト実?委員会は7月27日~28日、東京都・秋葉原にて
    「アキバ大好き! 祭り2013 夏」を開催する。

    ■"アキバ 昔と今そして未来への共存共栄"をテーマに開催

    同イベントは、"「電気・電?部品街」「ものづくり?援の街」としての秋葉原の再興と
    「ポップカルチャーの聖地」としてのアキバ 昔と今そして未来への共存共栄"をテーマに
    開催される、秋葉原最大級規模の地域活性化イベント。

    秋葉原の街を構成する多種多様な店舗が一堂に会し、物販をはじめ、電子工作や
    体験コーナー、アキバ系アイドルのステージライブなど、様々なイベントを行う。
    第4回目の開催となる今回は、「もっとDEEPに!アキバらしく」を掲げ、幅広いジャンルの
    コンテンツを凝縮、"アキバの今、昔、未来"をより掘り下げることのできる、個性的な店舗
    の出展を目指すとしている。

    メイン会場となるベルサール秋葉原は3フロアを開放し、各階ごとに目的を持たす構成となる。
    B1にはステージを設け、アキバ系アイドルやアニソン、声優のライブ・ステージを開催する。

    1Fは同イベントのメインとして、アキバ界隈の約40の個性的な店舗の物販ブースを設置。
    また2Fでは電子工作やプラモデル教室、ボーカロイド講習など、子供から大人まで
    楽しめる体験コーナーを催すという。

    開催日時は、7月27日~28日 11時~19時(最終日は18時まで)。
    会場はベルサール秋葉原。
    入場料は無料(一部有料)。
    その他、詳細は同イベント公式ページにて確認できる。

    http://news.mynavi.jp/news/2013/05/27/091/index.html


    公式
    http://akiba-df.com/

    【秋葉原で「アキバ大好き! 祭り」7/27・28開催 - 物販や声優のライブも】の続きを読む

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